歴史的会談がスタート

シンプルなシーンで始まった。
歩き寄り握手するトランプ大統領とキムジョンウン委員長。
「敵対国」のトップが手を握り合った。

南北首脳会談のシーンほどの込み上げてくる感はない。
握手後は二人とも緊張が緩んだ表情に変わった。

「素晴らしい議論になるだろう」
「ここまでの道のりは簡単なものではなかった」

歴史的会談がスタートした。

朝鮮戦争の終結と完全な非核化はなるのか。
一対一の会談の合意が待たれる。

いよいよ史上初の米朝首脳会談

いよいよ、史上初の米朝首脳会談が始まる。
ライブ映像がシンガポールから世界に配信されている。

完全なる非核化へどこまで踏み込んだものになるのか。
国際社会が注目するトップ会談だ。
批難の応酬から一変したのは南北首脳会談後。
韓国を橋渡しに北朝鮮の会談呼びかけにトランプ大統領が応えた。

双方の思惑が交差するなか、和平に大きく動ことを期待したい。

会場入りした両首脳だ。

米朝トップ会談へ秒読み

金正恩がシンガポールに到着したと速報が流れる。

さすがに、ドタキャンがあるとは思えないが予測不能。

国際的な注目は高く2500人のメディアが押し寄せるようだ。

会談のハードルを下げるかのような発言をするトランプ大統領。
期待させないで、サプライズ成果への演出であればいいのだが。

すべては、明後日の米朝トップ会談で明らかになる。

天才！張本智和がジャパンオープン優勝

天才！張本智和がジャパンオープンに優勝した！

卓球ジャパンオープン男子ファイナル。
張本智和ＶＳ元世界チャンピオン張の激突。
フルセットまでもつれるも、競り勝った。

立ちふさがった中国勢3人を撃破しての見事な勝利だ。

存分に天才ぶりを発揮した張本智和。　
精神力の強さが光った戦いぶりだった。

東京2020へ、若き天才が躍動する。

西川龍馬の一発で決めたカープ

劇的なホームランだった。

カープも楽天も０点のまま7回裏2アウト、ランナー1塁3塁。
バッターは、調子の上がってきた８番の西川龍馬。

見逃せばボール気味の高めをジャストミート！
ライトスタンドへ3ランホームラン！

抑え込まれていただけに、鳥肌ものだった。

　♪宮島さんの神主が・・・♪

西川の一本が重苦しかったスタジアムの雰囲気を変えた。

3対0で楽天との3連戦を3連勝したカープだ。

カープ20回目の逆転勝ちで5勝5敗に

カープ、今シーズン20回目の逆転勝利！

1点差を制して、好投の則本から勝利をもぎ取った。
手に汗握る投手戦、ワンチャンスをものにしたのはカープ。
交流戦の借金を無くし、やっと5勝5敗にしたカープだ。
交流戦初のカード勝ち越し。

勝ち投手のジョンソンはパートナーの出産に立ち会うため離脱。
アメリカから帰って来ての初登板で、完璧な投球をみせた。

交流戦、残すは8試合。
どこまで勝てるかがペナントレースを後半を決める。

ゲームが動けばゲームが動く

ゲームが動けば、ゲームが動く。

手に汗握るジョンソンと則本の投手戦。

先制したのは7回表、満塁スクイズで楽天。
すると、その裏、カープが松山の2ランで逆転。

硬直した試合が動けば、動き出す。
ジンクス通りの好試合。

真っ赤に染まったマツダスタジアムは2対1で最終版へ。

スタジアムは青空が返ってきた

青空が返ってきたマツダスタジアム。
昨日の完封勝利が暗雲を吹き飛ばしたのか晴天。

今日も勝って借金を返上したいカープ。
投手ジョンソンで連勝をめざす。

そろそろ、去年のように勝たなきゃ間に合わない。

今日はどうなるか・・・

ドクターもピンからキリまで

歯医者もピンからキリまで。

以前、別な歯科医で治療していた歯を診てもらった。
大きな画像を使った丁寧な説明に安心。
歯のクリーニングも違って嫌な感じがない。

ドクターによって随分違うようだ。

完封リレーで大瀬良が9勝目

7対0の完封でカープが勝利！

今シーズン2度目の完封リレー勝ちだ。
大瀬良はこれで9勝目、単独トップに。
投手炎上続きのカープなだけにスタジアムは大盛り上がり。

粘り強く投げ、打ち、曇り空を吹き飛ばす快勝だった。

明日の試合が楽しみだ。

楽天戦でカープは暗雲から脱出できるか

パリーグの打力に惨敗のカープ。

今日からマツダスタジアムで楽天と3連戦。
スタジアムの空とチームを分厚い雨雲が覆っている。

ピッチャーが炎上続きのカープ。
8勝をあげている先発大瀬良に期待したい。

カープ、暗雲から脱出できるか。

いよいよ迫ってきた米朝首脳会談

米朝首脳会談まであと5日と迫ってきた。

トランプ大統領のキャンセルで一旦は消えかけた会談。
双方の思惑から再び予定通りの実現となりそうだ。

11月に中間選挙が控えるトランプ大統領は人気の挽回を狙う。
行き詰った経済の立て直しを焦る金正恩は好機を逃がしたくない。
そんな双方の思惑が見え隠れしてくる。

いずれにせよ世界が注目する会談であることは確かだ。

気分屋のトランプ大統領とベールに包まれた金正恩。
危うさ満載の二人だけに、アクシデントもサプライズもありえる。

戦争終結や核放棄と和平へのサプライズなら大歓迎なのだが。

世間の健全さに救われた気分になった

昨日、ある会合でのこと。

開会前に打ち合わせがあるというので早めに到着した。
簡単な打ち合わせはすぐ終わり、役員さん8人での世間話に。
経営者やＪＡ元幹部、元地方議員、女性会役員といった面々だ。

日大問題のことから話題は政治の話になった。
「あんな嘘を信じるものはいない。子どもに不道徳だ・・」
長らく自民党を支持してきたから余計に腹が立つのだと。

「ずっと支持してきたが、今の自民党は情けない・・」
森友加計問題で自民党内に正す動きがないことへの憤りが続く。

開会までの20分、憤りの会話は切れ目なく続いた。

世間の健全さに、ちょっと救われた気分になった。

最大限の圧力の次なる一手は何か

アメリカ頼みの外交に不安が囁かれる。

米朝首脳会談を前にトランプ大統領に会いに行った安倍首相。
ゴルフ外交の蜜月で「拉致問題を議題」にしてもらったようだ。
だが、気分屋のトランプ大統領であるだけに不安は付きまとう。

外交は政治駆け引き。タイミングと先を読んだ決断がいる。
先を読んだ毅然たる外交で、どれだけ有利に交渉するかだ。
人命に係る拉致問題はアメリカ頼みだけではとても解決できない。

米朝の関係とはまったく違う日朝の関係。
日本と北朝鮮には長くて深い歴史的関係と因果がある。
歴史の機微に立ったきめ細かくて大胆な外交が求められている。

最大限の圧力をしてきた日本政府の次なる一手は何か。

ここで、置いてけぼりの蚊帳の外にされたのでは話にならない。

カープまたピッチャーが1イニング7点の炎上

今夜も投手が炎上したカープ。

3回に打者12人の猛攻で7点と大炎上したカープ先発投手。
8対4まで反撃するも、まったく及ばなかった。

先発スタイルにこだわるカープベンチ。
3回の投手の出来を見れば、素早い判断が必要だった。
どうも、ベンチの判断ポイントがわからない。

パリーグの打力に散々なカープ。

ヤクルト以外はすべて負け越しているセリーグ。
力の差に圧倒されている。

これでカープは交流戦３勝5敗とさっぱり。