風の声

想いつくまま

準備が大変だった腸検査

2019年12月10日 | 日記
ちょっと気になって腸の検査を受けた。
これが、検査までの準備が一苦労。

検査食のおかゆとハンバーグが一流に不味い。
さらに検査前日の昼から色々な下剤を飲まされる。

一番苦痛だったのが検査日の朝イチで飲む溶液。
1000CCほどを飲むのだが、これが突き抜けた不味さ。
吐きそうになるほどの不味さはもはや拷問の世界。
白湯で誤魔化して耐えに耐え1時間以上かかり飲む。

前日に飲んだ500CCの溶液は美味しかったのになぁ。
薬品メーカーはもっと工夫しろよと不満たらたら独り言。

そんな準備に耐えること2日がかり。
カメラ検査そのものはあっけなく10分程度で終了。
結果は「何も問題ありません」とドクター。

よかった。

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逃げるは恥だが役に立つがお好きな総理

2019年12月10日 | 日記
「逃げるは恥だが役に立つ」これ安倍総理のお気に入り。

「桜を見る会」の疑惑は何も解明されず国会は閉会した。
得意の逃げではぐらかした安倍総理の逃げ得となった。
逃げるは恥でも大いに役に立つと小躍りする官邸だ。

この国ではこうして、また、真相は闇に葬られる。

恒例のカメラ前の謝罪をしなかった薬物逮捕の女優のこと。
逃げるは恥だが彼女にも大いに役に立ったのだろう。
だが、彼女はとりあえず法的にも社会的にも制裁を受けた。
それに何より税金を食い物にはしていないからまだましかな。
芸能界のルーズさより政界のルーズがもっと酷いよなぁ。
と、そう言って友人は立ち話しながら笑った。

「知性とは恥性なり」尊敬する教授の言葉が浮かんだ。


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にやけた鈴木誠也に笑う

2019年12月08日 | 日記
カープの鈴木誠也が挙式。
ネットニュースにツーショットの笑顔が弾ける。

ジャパンの4番としてMVPに輝いた鈴木誠也。
優勝を逃したカープファンにはたまらない活躍だった。
あの大活躍の裏には愛で支える彼女の存在が。

伸びたヘアースタイルでにやける鈴木誠也に笑った。

さらに高みをめざせ誠也!

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プレーオフで石川遼が逆転優勝!

2019年12月08日 | 日記
シーズン最後の試合にふさわしい名勝負だった。

石川遼が男子ゴルフの最終戦日本シリーズを制した。
トップに2打差でスタートした石川遼。
難しい18番ホールでの3回目のプレーオフで勝った。

観ていてワクワクさせるプレーぶりは天性のもの。
石川遼にしかない魅力的なオーラがある。

来年の東京五輪への出場へと繋がる優勝となった。

高校生で優勝したあどけない少年の遼くんも28歳に。
長らくのスランプを乗り越えた胆力に期待したい。


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1年の過ぎるのが早い

2019年12月08日 | 日記
まちに師走の慌ただしさが漂う。

とにかく1年が早い。
生きてきた年齢に比例するようにスピードが増す。
1歳児には1年は全人生の1分の1で長く感じる。
そうすると50歳なら1年は全人生の50分の1の感覚に。
だから1年ごとに段々1年の過ぎるのが早く思えるのか。

外は快晴。あったかい。
師走のまちに買い物に。

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AIのもたらす変化

2019年12月07日 | 日記
パソコンの検索傾向をAIが判断してCMが画面に入る。
最初は感心していたが、最近では鬱陶しくて仕方ない。

この先、いろいろなシーンへAIの活用は広がる。
それに並行するようにロボット化も進んでいる。
もっとも先行するのがビジネスシーンだろう。
研究機関によると産業革命的な変化を生じさせるとも。

ゴールドマンサックスの証券マン500人が3人になった。
有名な話だがAIのもたらす変化がどう生じるか幅広い。

よく映画などでAIやロボットが支配した怖さが描かれる。
観ていて、あり得る話だとちょっと考えさせられる。

要は、AIを人間ファーストでどう活用していくかだ。
変化を想定したスキルアップなどの対策もいる。
国や企業が人間ファーストでどう投資するかにかかる。

経済のグローバル化は世界中に所得格差をもたらした。
変化に政治が無策であったことが引き起こした悲劇だ。

それと同じ悲劇をAIやロボット化が生むのでは困る。



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映画はハッピーエンドがいい

2019年12月07日 | 日記
ジャック・レモン主演の「アパートの鍵貸します」。
1960年の白黒作品で恋心をコミカルに描いた映画。
このジャンルやヒューマンを観るきっかけになった映画。

「ショーシャンクの空に」と同様に大好きな映画のひとつ。
録画されてたBS映画を観てまた違った味わいを感じた。

やっぱりハッピーエンドの映画は見終えて心地よい。


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「37セカンズ」を観る

2019年12月06日 | 日記
とても便利で重宝しているTVレコーダー。
見逃した映画やドラマをじっくり見れる。
映画やドラマ好きの自分にはありがたい。

昨夜のBS3放送のドラマ「37セカンズ」。
映画をテレビ用に再編集したもの。

生まれた時に37秒間呼吸ができなかった。
そのために身体に障がいを抱えてしまう。
その彼女がオーデションで主役を演じたドラマ。
障がいと性をテーマにした良い作品だった。

ベルリン映画祭などで高い評価を受けている。

お笑い芸人の多用が気になるNHKの番組作り。
そんな中でしっかり視点を持った感動作だった。

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夫婦で国会にも出ない前法相の河井夫妻

2019年12月05日 | 日記
選挙違反疑惑がスクープされると素早く辞めた河井法務大臣。
その疑惑は夏の参議院選挙で当選した妻の選挙違反の疑い。

「説明します」と言いながら夫婦でずっと雲隠れしている。
国会も夫婦で欠席して国会議員の仕事を放棄したまま。
「桜を見る会」騒動を隠れ蓑に逃げ切ろうとの魂胆なのか。

これまでも自民党の大臣や国会議員が疑惑隠しに使った手だ。

国会議員の義務も果たさずに報酬はちゃっかり受け取る。
夫婦で手にする高額の報酬は、もちろん国民の税金。
こんなデタラメでも通用する国会議員稼業に呆れてしまう。

辞任から1か月。「人の噂も49日」を決め込む河井夫妻。
国会はもちろん、地元の自宅にも事務所にも現れない。

総理官邸が地元無視で無理やり押し立てた河井候補だった。
「国会閉会まで隠れろ」との官邸の指示ではと疑う声も上がる。

そういえば、かつて県知事に金銭疑惑が浮上した際。
県会議員だった河井あんりは「男らしく辞めろ」と追及した。
言行一致がブーメランになって河井夫妻に突き刺さる。

地元広島では「隠れてないで出てこい」の声が高まる。

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しんどい時こそ

2019年12月03日 | 日記
人生のピンチに陥った友人。
かなり参っているようだ。
その友人の連れから連絡があった。

メンバーの支え方がお粗末。
いい奴らなのだが気が利かない。
少しきつく叱った。

しんどい時こその親友。
さりげなく気を利かせろよ。


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ついちょっかいを入れる

2019年12月03日 | 日記
係わるまいと思いながらも、ついちょっかいを入れる。
妙なもので、分かっているのにそんな癖が治らない。

友人からの煩わしい相談事。
といっても自分にはどうでもよいことなのだが。

まっ、性分は仕方ない。

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大臣辞めた河井夫妻が告発される

2019年12月02日 | 日記
1か月足らずで大臣を辞任した河井法相。
辞めた理由は夏の参議院選挙での妻の選挙違反疑惑だった。

運動員のウグイスに報酬を違法に払っていたという疑い。
他にも県会議員らに金を配ったという疑惑まである。

河井大臣の妻の擁立を地元は反対したが官邸が強引に行った。
その理由は安倍批判をした現職の溝手議員への仕返しだという。
選挙結果は、安倍批判の現職が落選し新人の河井が当選。

河井大臣の辞任劇の裏にはそんな仁義なき権力抗争があった。

辞任会見で「事実を明らかにする」と言ったがウソだった。
河井元大臣も河井あんり議員も説明会見を一切行っていない。

今日、広島の市民グループが検察に告発したニュースが流れた。
地元の有権者は、辞任だけで逃げ得はおかしいと思っている。

それに、大臣は辞めても夫妻とも国会議員を辞めずに居座る。
本来、選挙違反で裁かれるのは議員資格で大臣ポストではない。

そういえば大臣を辞めた他の人物もその後は雲隠れしたまま。

総理官邸が無理やり立てた候補者の選挙違反疑惑と大臣辞任。
かつての自民党なら党内から声が上がっていたがそれもない。

そりゃそうだ、声をあげたら仕返しされる。

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惜しくも女王ならず渋野日向子

2019年12月01日 | 日記
渋野日向子の全英制覇で盛り上がった女子ゴルフ。

今日の最終戦まで賞金女王争いはもつれた。
優勝すれば女王に輝く渋野だったが追い上げ届かず。
惜しくも2位タイに終わった。
ほんと、惜しかった。

今季7勝をあげた鈴木愛が2年ぶりに賞金女王に。

渋野の逆転でのドラマチックな女王を期待していた。
それでも今年、劇的な躍進を遂げた渋野選手。

大舞台での強さを発揮して五輪での活躍を見たい。


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真面目な議員もいる

2019年12月01日 | 日記
真面目に政治活動をしている議員もいる。

地方議員をやっている友人。
初めての選挙の時に応援を頼まれ関わった。
応援の条件に3つを約束した。

本会議のある3.6.9.12月にはニュース発行し手配りすること。
本議会では必ず代表質問を行うこと。
毎朝、街頭に立ちあいさつと報告活動をすること。
と、いったものだった。

地方議員が議会に出る日数は年に80日程度。
だから、ルーズにやればいくらでもルーズにできる。
逆に、真面目にやれば自由に存分に活躍できる。
どちらの道をとるかは、議員本人の自覚次第だ。

その友人は3つの約束をずっと守っている。
毎朝の街頭でのハンドマイクでのあいさつも継続。
なかでも個別をピンポンしてのニュースの手配りは丁寧。
配り終えるのに1か月半かかるようだ。
その際に多くの相談も受けるようで有意義だという。

議員になって「えらくなった」と勘違いする奴もいる。
選挙の時だけ頭を下げるというゲスな議員たちのこと。
そんな風にならないための戒めが3つの約束だった。

その友人が後援会の総会の資料を送信してきた。
1年間の毎日の活動がびっしり書き込まれている。

こんな議員ばかりならなぁ、と思う。

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