めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

キャンピングシェルの小ネタ!

2016-12-06 16:59:29 | キャンパー製作
仕事でかたずけに行き トタンでできた 端材をゲットした フト思い当たったのだ! これに?

ビフォー 波板の端があまりにも見栄えが悪い で!

アフター!ぴったり感じよくつきそうだ 後日 ホームセンターへ見に行ったら 1.8mの長さで650円程度 この手のアイテムを組んで簡易的な物置や建物の部材となっていた 残念なのは 2mは欲しいサイズ でないとつぎはぎになって見苦しいので・・・・シェルを野外放置1年となり 激しい雨の場合はシェル内に雨水の侵入(雨漏り)がなんどか起きた カヤックを乗せるため 屋根の傾斜は3Cmくらいにしかできない なので 激しい雨だと 流れなくなり 波板の重ね部で浸水するものと思われる 当時 ボンビーで製作開始したので 倉庫のあまり部材で作ったため このあたりは 目をつぶったが 今度 余裕が出来たら 新たに波板を買い 農ビシートも買って 張り付けようと思う これなら シェル内の雨漏りは解消できそうだ 予算5000円ほど掛かりそう でも もう12月 カヤック浮けても1~2回か? で来年の5月ゴールデンウィーク過ぎまでカヤック 営業停止なので 焦ることもないか!

久々にキャンピングカーネタ!

2016-10-29 21:54:35 | キャンパー製作
今月は 仕事が暇すぎて なかなか趣味のカヤックフィシングやツーリング 旅行などできなかった 暇なら 行けるじゃん?と思うなかれ・・・ なんとか現金収入を出来る様に 気苦労の毎日で そんな悠長なお遊びなどしている場合ではなかった (人生 つらいね!) さて長らくキャンピングネタがなかったが 前々から 考えていた シェル側面の フリースペースの活用・・・・ ホワイトボードか黒板を取り付けて カヤックやアウトドアなどのイラストなど描いて 目立とうかなどど思っていた または 仕事の看板でもいいな・・・! でもほぼ畳1枚程度の ホワイトボードや黒板ボードは相当高額であるので オークション等で探していたが なにぶん 大きな物でレアなアイテムなかなかこれぞとと思えるものが出会えないかった! 昨日 愛知県にあるる総合リサイクルショップで 出会えました!/font>

ほぼ畳1枚分 マグネットもくっつくホワイトボードです なんとお値段! 驚愕の!・・・・????
¥108円
喜びいさんで持ち帰りましたが なんだか想像と違い 重たい・・・・ 計りで測ると 重量13Kgとなかなかヘビー級 たぶん側面の木製フレームに20本近い木ねじで固定となるが 一気に重量が13Kgも増えるとなると 荷台からの乗せ換え等で更に 大変さがます予想・・・ 非常に悩む! なぜなら プロ用品のネットでは アルミの複合材で畳1枚 重量5Kg程度と軽量 価格は10000円くらいするみたいだが・・・送料も当然ながら別途かかるので かなりの出費 今回 喜び勇んで購入したが シェルへの取り付けは 決断が付かない・・・・ 
優柔不断な漢である!

簡単なのは この傷んだ塗装をはがして 黒板スプレーを拭けばいいのだが スプレーには室内専用とある 紫外線や天候等で傷むかもしれないと思える あ~また 心配事が・・・の今日 この頃である なお今回購入したものは 取り付けしない場合は仕事場の 巨大な黒板として 利用しようと思うので 108円で手に入ったのは やっぱり 喜びである!/font>

次期キャンパーシェル製作の為のマシーン購入&タコ釣り

2016-09-08 08:34:48 | キャンパー製作
激安手作りキャンパーシェルもおおむね完成の域に達している?と言っても 内装は無骨だし きちんとは仕上げてはいませんけど・・・
まっ 楽しみは取っておけ!です
製作当初から3台は作るぞ~と活き込んでました 理由は1台目はとにかく カヤック積んで安く遠征したいがためのシェル作りであり 見た目や完成度より 安く(本当にいろいろな事が立て続けに起こり 人生初のもうダメかもとあきらめ掛けた時期でもあり そんな中 一筋の生きる 目的で作った経緯も有ります)
作るのが最優先でした で2台目は今度はカヤック用ではなく いわゆるキャンピングカーもどきに近いシェルを作るです まだこの時点では市販レベルでもなく 1台目の手持ちの材料で・・・でもなく ホームセンター等で売られている部材でどれだけのレベルの物が作れるかを検証するためです  

使う材料 鉄のアングルでフレーム作り 重量が増しますが頑丈で少ない部材で作り上げられますし バーナーであぶれば曲線も描ける素材でもあります 接合も溶接するので 無駄な穴開けやビス止めも必要ありません 最大の欠点は 鉄なので重たくなることです いかに重量を抑えるかが最大の関心事となります 
で 溶接に必要なコレ!ゲット!

100V&200V電気溶接機です 100Vの溶接機ですと細い溶接棒しか使えないため 以外と溶接も難しいです 厚く肉盛りできず鉄材が溶けやすいです 200Vでは太い溶接棒が使えますので いいのですが 私の使っている倉庫では200Vは使えないため ご近所の 工場の方と有料で使わせてもらう話はできていますですので100Vで溶接をメインに 強度が必要な個所は有料で借りて溶接することになります 経験がない方では 何の話?と思うかもしれませんが 溶接経験者ならわかるはずですね 実は16歳から30歳まで自動車関連の工場に勤めていて 旋盤工~組み立てライン工~最後はライントイレ休憩時や休日人員の交代要員となりそれ以外は 営繕と呼ばれる なんでも屋みたいな仕事をしていました なので 簡単な物などは 鉄を切ったり 溶接したり 曲げたりなどして 作っていましたので 今の私の 隠れた才能となっています なので溶接は得意です 今回 中古ボロボロながら5000円で手に入れられましたので 今後の製作で活躍するでしょう!で この溶接機を引き取りに知多半島へ行った帰りに 台風13号の影響が濃い 海岸部ですが 有名な釣り桟橋で タコと太刀魚を狙って フィシングしました!

波 風 きっいです 100均ジグ23gなので迎え風でも投げれますがまだ明るいので練習です 晴れているので渥美半島の風車村と沖にある神島がよく見えます 伊勢方面もよく見えます 愛知県は海に恵まれた県だと実感しますね!
船もけっこうあおられています こんなシケでも漁はするのですね 大変な職業ですな! いつものカヤックではなく足場の良い 釣り公園の中の桟橋なので いくら波が来ようが風が吹こうが釣りは成立しますが夕方5時の時点で台風接近のさなか さすがに少なく10人程度しかいません アオリイカマン 雑魚マン クロダイマン サビキマン等です 


久々に記念撮影 身軽です!でもきちんとライフジャケットは持参しています 暗くなったら着るつもりです 万が一もありますしね! 夕方6時ごろ 地合いかと期待しますが 太刀魚はお留守でした 仕方ないでしょう こんだけあれれば ベイトもいないでしょうし・・・ で100エギに10号表示のおもりをつけてタコ狙い 周りではアオリイカエギマンがしきりに竿をしゃっくていますが釣れている様子はないです でも少しおしゃべりしたら となりの漁港ではすでにアオリが釣れ始めているそうで 今年はあたり年かもと言ってました が 今の私はタコ食いて~しか眼中になく せっせと重たいエギを放り込みます タコいないのかな?とあきらめかけた頃 なにか重たくなった・・・で大きく竿をあおって(この時点でエギを抱いているかは不明ですが大きくしゃくならないと海底や岩などから引きはがせないので必要な作業です) 巻いたら重たい!! やった~ タコ確定! 慎重に引き寄せて300G程度のタコゲット その後1匹掛けましたが途中でとんずらされました 午後7時 さらに風 波がひどくなり 場移動を決意!


タコと落ちていた針はずしゲット!
知多半島を師崎を超えてタコが激熱との言われる漁港に到着 でも すごい警告文があちらこちらにあり また だれも釣り人がいないため トラブルも怖しと 更に移動 島への連絡船の港に到着 釣り人が5人ほど 堤防で電気浮き釣りしてました 風裏になるのか 初めの所よりはかなり穏やかですが 100円エギ 数投げ目で根掛かり で 高切れでロスト やる気もロストで 終了 夜の10時自宅に戻り 早速 タコをゆでて 刺身とタコごはんに致しました 

おしまい!

キャンパーネタ! 後方アオリ改善?

2016-08-12 19:48:33 | キャンパー製作
キャンパーシェル 後部扉の下側部 手持ちの集積材で作ったが 今年の殺人的な猛暑で 直射日光に当たると 相当そりが出てしまい その歪みのため 丁番の取り付けビスが緩んで 抜けてしまい 前回 遠征の時 何か所が丁番が外れかけていた 15mm程度の長さのビスといくどとなく緩んだため保持力がなくなり ひどいそりで 木部がガタガタになったのが原因だ! 走行中に荷物の落下などしゃれにならないので 本日 ビス穴を加工した
板はビス止めではなく 貫通穴を開けて3mmステンボルト&ナットで固定 下側の本体のフレーム部は 15mmだった木ビスを3mm30mmのビスに交換して保持力を増した これでしばらくは大丈夫かな そりなどの問題をなくすため 集積材で作ったのだが コンパネの方がよかったのかと思ったりもした 
今回の材料費 448円 ボルト&ビス類もつもりつもっらた結構な費用になるね!

キャンピング 装備ネタ!

2016-07-20 23:02:11 | キャンパー製作
7月も後半 学生も夏休みに入るほどの猛暑日が続きます この時期の軽トラシェル内での宿泊はよほど条件が良くないと暑くて寝られません また 当然ながら 虫の問題もあります そこで 後部扉をあけっぱなしで寝ても大丈夫な様に 目隠しと風通しを兼ねた レースカーテンを施工してみました レールもカーテンも中古の手持ちなので 実質無料の材料費です 

白のカーテンなので 外からは見えぬくい感じとなりました ただし実際 夜ですと 内部で照明をすると 逆に内部は見えやすくなるともいえますが 寝てしまえば 外のことなどお構いなしです あと虫よけとして ドラックストアーで最近 はやりのワンプュシュスプレータイプの虫よけ&殺虫剤を2プッシュしました これは細かい殺虫ミストが内部の壁や天井に付着して 蚊などが触れて死ぬ構造となりますもともと蚊が少ない場所ではありましたが ブ~ンといやな音と虫刺されに悩まされず 熟睡できたので効果はあるかと思います この日は充電式25Cm羽の携帯扇風機を回して就寝 おおむね2時間ほど回っていたと思われまして 特に寝つきの時に涼しいのは助かりました ただし 長時間運転等では 12Vバッテリー➡100V変換インバーター➡付属のACアダプター6V扇風機稼働となるため 今後は このあたりの改善や工夫が必要と感じまいした/font>