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めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

第3弾!9M鮎竿VsカサゴBy名古屋港

2018-09-20 15:54:16 | 魚釣り
カヤックフィシングをせずに ひたすらカサゴいじめをする 性悪おやじの海遊丸です!

ひとつのメソッドを見つけるとなんかこだわる事があるみたいで 鮎竿のポテンシャルを極めたく 夜の名古屋港を徘徊します 満潮がほぼ深夜12時と絶好の日 自宅を夜8時に出発~ 目指すは名古屋港 有名なポイントです 夜の国道23号を走り 金城埠頭も過ぎて 日光川も過ぎて 名古屋港 某所を目指しました 約2年ぶりなので 疑いもなく イノシシの如く 猪突猛進してポイント近くに到着 冷えた身体を ホットコーヒーで温めて 周囲の夜景を見ると なんだか 違う感じがした 沖のレインボーブリッジの方角が違うのである ・・・・・?? 
げっ しまった きすぎちゃったあるよ!
名古屋港と言っても 複数のポイントがあり 今回行きたかったのでは東海市側のポイントであるのを ボケた記憶の中から 思いだした さっそく 引き返すことになる この時点でタイムロス1時間で~す! 23号を逆戻りしつつ どこから入ったっけと 東海市側の道をウロウロと探して だいたいの目安である 建物は見えているのだが ここいらは立ち入りできない工場地帯のため どうしても その場所へ行きつけない また 125CCで入れない国道のバイパスが立ちはだかり 遠回りや道の間違いなどして 深11時30分となり 
プチ~ッ!!
釣りをする気が吹っ切れた・・・・でもこれじゃイカン~と気を取り直すため 餃子の王将を見つけたので滑り込んで 糖尿病では絶対に食べてはダメな組み合わせの 炭水化物 トリプルセットを注文してしまった 本当に命を懸けて死んだ気になって食べた!


身体に悪い物ほど旨いと言うが・・・本当だ!


身体には悪いが 心は満たされて やる気に戻る 今回の仕掛けは ブラックりではなく 中層のメバルを狙うべく 2本バリと下に錘の同付き仕掛けである エサは前回と同じく ゴールド200円 錘は今回 根掛かりが少なく形状の棒・・・タイプを使用してみた で 王将でジックリ 過去のボウズ釣り体験を必死に思い出して 確か 町名=釣り場への道だったなと思いだして スクーターでGoo~ 海沿いではなく 結構 街の繁華街を通過して 工場地帯へ入る だんだん見慣れた風景と記憶がマッチして 自宅を出てから5時間経過 やっと釣り場に到着! どんな遠征かよと思われるが 本来なら1時間くらいで着く 自宅からは最も近い釣りのポイントである トホホ!

このポイントは工場地帯の堤防であるが背面は高い塀で囲まれて風裏になるし 足場の良く 広い護岸となる 当然だが 谷古港の夜景が美しい・・・でも 最大の難点は とにかく 堤防下から沖までの護岸が4~6mくらい敷き詰められて スキマが無い構造なのでその場所での釣りは干潮ともなると出来ないし 根掛かりの原因ともなる なので満潮で飛ばし電気ウキの流し釣りがメインであり投げ釣りと共に 2大勢力の釣りでもある タケノコやカサゴ メバル等はその護岸の先のヘチに集まっていて 投げ釣りでもルアーでも護岸のため成立しない 唯一 今回 9mの鮎竿+同付き仕掛けなら 護岸の向こう側で届くかを試したかったのである 今回も9m鮎竿に3号道糸 1.5号ハリスに食い込みのよい流線系 ハゼ針+ゴールドの虫エサでチャレンジ 道糸の長さは 6mとした 工場地帯なので街灯もあり 足場もよく 長い竿でも扱いやすい・・・ オリャ~1投目! ゴンゴン! ヒット!で揚がって来たのは チーバスくん! 上の針であり 今回の狙いが当たった感じだ!

しばらくして ゴンゴン!? 結構 引きがいい!

アベレージサイズのカサゴくん ちょっと釣れない時間が過ぎて・・・

似た様になサイズのカサゴくん

その後は干潮になり 護岸の先にはロリロリカサゴちゃんしかおらず エサもなくなり 終了・・・ 
結論からすると 9m鮎竿での根魚釣りは成立した ただし当たりはすごくあったのだが 6m先の護岸の切れ目でヒットするのですぐに根にもぐられたり 根掛かりしたりと やはり やりにくいポイントでもあった 道を間違えずに 満潮の時に釣っていれば もう少し良い結果が出せたかと思うが 餃子のおかげで とにかく 目的を達成できたので これでいいのだ!