オンボロ軽トラ その１４

久々にブログアップです　もうすっかり春で　釣れないことは百も承知ですが　カヤックで海浮きて～と言うより　小魚いじめて～！！と思いつつ　いつ壊れるかわからないオンボロ軽トラを所有しているので　遠征して３００Ｋｍ先で不具合がでたらそれ自体も困りものですが　翌日に仕事が入っていた場合は　お店側の都合によるキャンセルでお客に迷惑をかけますし　登録してるサイトから　えらい剣幕でお叱りを受けるのは目に見えていますので　リスクを冒せず　いまだ釣りには行けません　本日　ちょっと仕事の合間が出来たので　ベルト泣き対策で　まだ変えていなかったリブベルト交換チャレンジしました　発電機～ウォーターポンプ～主軸を回している溝のある平らなベルトです　
作業しやすい様に　座席両面　荷台の点検ハッチも外して準備万端です




オルタネーター（発電機）ボルト2本を緩めます　その前に前回交換したＶベルトも外します　ここで想定外のこと　発見！！

これ分かりますかね？　ボルトのヘッドになんと１２ｍｍソケットの頭部がはまって残っていました　ビックリ！！！
あのクソ外人　素人の癖に　ベルトいじったな？　なのでベルト泣き現象は　買う前からあったと想像できます<　ボルトの頭もこじって傷があるので　やすりで直します/font>

リブベルト　外してチェック


かなり傷んでいますのでこれがベルト泣きの原因かとおもったのですが・・・・・？？

交換してエンジン始動　順調に音もでずに回転しています　何度か始動　停止を繰り返して　ベルトの張り具合を手でチェック　しょつと　緩めと思ったので　少し張り目で調整してエンジンスタート　さきほどよりいい感じでまわっています　で負荷かけるためまずはヘッドライト点灯・・・きゅるきゅ音無し・・・・順調・・・・送風ＯＮ・・・順調・・・方向指示器ＯＮ
・・・少しキュルキュル泣き出した！？　でエアコンＯＮ　コンプレッサが回転しだして負荷が増えるとひどいキュルキュル音がでだして　ベルトの焼ける臭い・・・　すぐに停止　ベルトを触ると　熱いし　すごくベルトが張りすぎてこのまま回転させたらきれそうな雰囲気がした　もう一度　トライ　今度は2本共に緩めにセッテング・・・・エンジン始動してヘッドライトですぐにキュルキュル音が鳴り響く・・・結局　2本のベルト摩耗が原因ではなく　回転しているどこかのベアリング等で　もうじきお陀仏ですよと教えくれているのと判断できた　やっぱりポンコツでした！　なので　今度はエアコンのベルトは緩めにしてリブベルトを少し強めでセット・・・・　エンジンＯＮ　ＯＫ！　ヘッドライトＯＮ　ＯＫ　方向指示器ＯＮ　ＯＫ　最後にエアコンＯＮで　キュルキュル！！　すぐに停止させて　もう一度ベルトの張りを見ると　リブベルトが異常に張っている　なのでこう少しだけ緩めでセットして　とりあえず　すべて動かしてもならないが　耳をすまして動作音を聞いていると　小さくキュルキュルと音がでている　やっぱりベルトではなく　どこかがすでに寿命で音がでるかと判断した　もうあきらめているので　その都度で対処しようと思うが15万Ｋｍ過走行車　素人経由で買うと天罰あたるな～と　しみじみ反省する日々であった
今は解決策として10万円距離10万Ｋｍタイミングベルト交換済　年式問わないでエアコン付　車検2年付きをじ～っと狙っている今日この頃です