めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

目指す軽トラキャンパーに近い車両発見!

2015-05-04 10:02:59 | 準備段階

自分が考える軽トラキャンパーに近い ベースとなる車両をネットで見つけました こちらは荷台に固定タイプなので厳密には当方の積み下ろしが出来るシェルとは違いますが 全体的にはイメージが近いです ちなみに10年前に実はこのタイプの軽トラを所有していました 自営業で独立した際に わざわざ群馬県までネットで買った車を取りにいき 箱シェルですが3方を跳ね上げ式の扉が付いていたもので 出張サービスには最適な車両でした その時の価格は総額25万円で車検が2年 スズキのキャリー18万Km走行 年式は平成5年でした 過走行車ですが 食品配達の車両だったため きちんとメンテナンスされていたので 購入して不具合もなく 6年ほど所有しましたで 今度は神奈川の方に車検少々付 10万円で売りました コストパフォマンスが高い車でしたね でも当時は釣りなどしておらず もっぱら仕事専用車です で買った食品業者によればこの手の箱はかなり高く 50万円ほどしたそうです 当時はこんあんが50万円もする箱なの?と少々疑っていましたが 軽キャンパーの価格を見るとやっぱり 高いですね きちんとした箱は・・・・ それを今回 手持ちの工具 部材を使うとは言え 2万円の予算で作ろうとしているので 無謀なのかな~!! 出来てもやっぱり 日曜大工大好きおじさんが作った 手作り感 満載の ほほえましいキャンパー? になりそうです でも最終的には3台製作するつもりです たぶん最終の市販を想定した製作まで5年ほどの期間を考えています 市販レベルですので ほのぼの日曜大工レベルではなく FRPパネルを簡単に手作業や工具でご自身で組み立て 分解できるそんなシェルを目指しています なぜなら 一体物のシェルは一部が破損したり 車が故障や破損したら 全体が使えなくなり不経済だと感じるからです 荷台に乗せるシェルなら車が廃車してもまた新車で買いなおしても使い回しが出来ますしパネルが組み立て式ならば こわれば部分のみユニット交換して安価な費用でまた使えるなど 長く使用を想定しています このあたりが 現在 販売されている 軽キャンメーカーとは違う支点で まさしくユーザー目線となります 軽キャンは決して安い買物ではありませんし 熟年世代が所有するには やっぱり かなり費用負担の少ない本体価格と 使わない時の保管や収納 または他の用途での使い道など 数多くのお得感がないと 普及はむずかしいかなと思います 
でもやっぱり作ってみないと判らない! 日曜大工ほのぼの系の荷台 近日中に取り掛かりますので ・・・・・ 期待しないでね!(だれも期待していないと思うけど!)

まだ軽トラキャンパー取り掛かってません!

2015-05-01 22:10:39 | 準備段階
なんとか赤字6万円程度(借金が増えたぞ~!)で4月を乗り切りました 昨年の4月は結構 多忙でしたが 今年はかなり暇な日が続きました 自営業なので 赤字 黒字の月は あります トータルで見ると 仕事が出来なかった 2月 3月が痛いです が 人生 壁を乗り越えてこそ 生きている実感も湧きます で未だに軽トラキャンパーできていませんと言うか 取り掛かっていません 必要な材料や工具 消耗品など 2万円で行けそうとは判りました 物置みたいな簡単な箱でも ホームセンターで部材買ってなどすれば 軽く3~5万円程度は必要となります なぜなら 歩留まりと言って 余分は端材がでたりサイズが足らないなどで余分に材料を買うためです また不必要なほど 頑丈に作ったり 余分な装備や 高い部品など使うなど 初めて作る方は 戸惑ったり 失敗もするはずです 
このような荷台にシェルを作る場合は サイズもそうですが一番気をつけないといけないのが 積載重量です! 軽トラ荷台の最大積載重量は350Kgとありますが・・・・? 以前高速道路のインター入り口で オマワリさんに 計量器へ乗れと誘導されて 過積載と判断されました ?の状態です なぜなら 事務所の引越しで 事務用机3台と袖3つ イス5客 パーテーション2枚と家庭用コピー機やダンボール5個程度の書類や雑品 積載した当方から見たら多めに見ても250Kg程度しか感じない積載量でしたが 荷台重量が380Kgあるので過積載だと言われました たしかに重量計はウソは付きませんが・・・・ その当時 荷台の床に高さコンパネにて10C程度で箱を作り積載しやすいような加工をしていました どうやらこれの重量が結構あったみたいです コンパネ2枚程度 2×4材 15mほど たぶんこれで40Kg程度あったのでしょうか でもこれなら楽勝350Kg以内と思えもします で後で判ったのですが 積載量にはからくりがあり 軽トラの場合はドライバー2名+荷台350Kgだそうです しかも人員1名55Kgと一律で決められていたそうです 当時私の体重は90Kg程度 助手席の男性は70Kg程度 合計160Kgで55Kg×2名=110Kgとなるので 差額50Kgが荷台の重量に加算されるので 残りの40Kgは不明ですが 見た目では判りませんが 過積載となったと思われます ですので 過積載にならないように かなりの余裕でシェルを作らないと 旅先で オーマイゴットとなります! 実際 荷物を積んで 運転にどれくらい違和感が出るかは日常で経験しています 荷物100Kg程度 楽勝です 200Kgブレーキの効きが多少悪いかな 長い坂道 スピードが出ません300Kg ブレーキ甘くなります 少々の坂道でも1速落さないとノッキングしそうです 350Kg 自分の20年経過の非力な軽トラでは 全ての操作にストレスが出ます これが 更に高く荷物を積んだ場合は バランスが悪くなります 今時の軽トラはパワーもあり 足回りもしっかりしていると聞いてますので あくまでも 老体に鞭打つような 古い軽トラの場合となります
 ここから導かれる自分にとって理想というか 目指すのは 重量100Kg(内装や外装を除く) 地面からの高さ200Cm (地下や地上の駐車場で高さ制限220Cmが多いのでそれより余裕が必要) でなるべく 運転席とは反対側の方に内装や装備をして偏りをなくし 床の方に重量が掛かるような配置にする です で最終的にカヤックと釣具とキャンピング&釣り道具を積載して250Kk以内を目指します さて手持ちの部材でうまくおさまるでしょうか?