めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

自転車積んで軽トラキャンパーで夜釣り

2016-05-09 10:28:42 | 魚釣り
自営業なのに仕事がなく あせりる今日この頃!こんな時はあがいてもしかたないので 前回 徒歩で30分程度歩いたあの巨大な埋め立て地の釣り場 天候もよさげなので 折畳み自転車を積んで 出撃しました

おおむね3Km位の巨大な釣り場も折畳み自転車なら楽々ですね ちょっとしたサイクリング気分です ゴールデンウィークの最終日8日 日曜日 昨日は悪天気だったので 本日の釣り日和となりましたので さすがに多くの釣り人が居ますが 巨大な釣り場なので それでも釣り場には困りません結果! 天候最高 夜7時に満潮を迎える絶好の潮回りなのにまったく魚っ気がありません なぜ?の気持ちで 自分の腕がないのかとも思いましたが回りの釣り人 電気浮きでのメバル釣り士やタケノコメバル狙いのルアーマンも含め 釣ったゾーの雰囲気もなく 4時間粘るも ボースでした 釣りって難しいな
でもボースは嫌や!と帰り途中に漁港に寄りました いつもの長い堤防ではなく 小さいほうの堤防 気になっていたので調査も含め 釣り開始

潮も止まり 風もうねりもなく 近くでプシューとスナメリの存在が感じられます 夜の海面が鏡のようになり バチ抜けしたゴカイと夜行虫の怪しげな青白い軌跡が 幻想的に海面に広がります 幻想的ではありますが こちらでも魚っ毛はまったく感じられません 釣り人も多いのですがやっぱり釣れている感じはしません でなんとか物にした タケノコの口から ペッと出て来たのは そうたらふく食っていると思われるバチでした これじゃ~お腹満腹で 釣れる訳ないないなと 確信 

今期 このエリアでの陸釣りは終了 今年の冬か来年の4月にタケノコ狩りをリベンジするぞと誓いました
ちなみにこちらに来る道中 2馬力カートップやカヤックを積んだ車を3台ほど見たので カヤックフィシングも出来そうなエリアと思われました

ゴールデンウィークの夜釣り!

2016-05-06 19:06:25 | 魚釣り
自営業ではなんの関係もなく どちらかと言うと 皆さん(お客様)が行楽に出かけ 仕事の依頼がまったくなくなる5月の連休 それが今までのゴールデンウィークで 暇でしたので 毎年 遠征の釣りに出かけていましたが 今年は4日程度 まとまった仕事の依頼があり 連休のカヤックフィシングは諦めました また天候的には風が強く ウネリもあるとの予報でもありますので いずれにしてもカヤックフィシングは今期早々と予定はしていませんでした
      が!


4月30日はこの時期では珍しく 風がほとんどなく天候も安定 絶好の夜釣り日和 唯一 潮が若潮なので 魚の活性はいかがかと?思われる昼間は仕事のためダメだが 夜釣りならいいよねと タケノコメバル狙いでゴールデンウィークで賑ぎ合う比較的行楽地に出かけた 昼間の国道1号~23号 トラックが居ないため 比較的スムーズに走行できて 目的地には約2時間程度で着くことが出来た まだ日は高く天気予報では風は1~2m/sのはずだが 現地では 勢い良く風力発電の羽がブンブン音を立てて回るくらい 結構な風 それに伴い 南方向から岸に向けて 風による波が低く打ち寄せてくる 

 
巨大な埋立地の護岸地帯 四日市方面にたような護岸があるがあちらは巨大三角テトラのため 穴が大きく壁みたいにそそり立つので夜だと結構 安全を確認しながら 多少は度胸を試しながらと 釣りにくいのだが こちらの渥美半島の護岸帯は 小さめのテトラと三角太い枠のあるタイプなので 釣座は構えやすい 駐車場にトイレもあり また車で5分程度にコンビニもあり なかなか 便利な釣り場でもある 唯一の難点は?
そうなんす! 駐車場から はるか遠くまで護岸が続き どこも似たような状況でしょうが 釣り人のサガで 徒歩30分程度はあるくかと思われるくらい遠い 埋立地の角まで 歩いてしまいますのです そこが決してよい条件かは不明ですが  皆さん 延々と歩きます 本日知りましたが テトラ護岸の横の舗装路ですので 初老のおじいさんがフィシング仕様の折畳み自転車にまたがり ゆうゆうと漕いでいきましたので次回は軽トラキャンパーにも積載できる20インチ折畳み自転車を搭載してこようと 汗をかきかき 必至に歩いている自分に言い聞かせました!

自分で言うのもなんですが いい年こいた中年親父です 安心して下さい!!ライフジャケットは着ていますよ! カヤック乗りなので比較的安全な護岸でも 暑くても着ます!

チビばかりですが 根魚3兄弟釣りました やっぱり若潮の影響なのか 巨大な釣り場にも関わらず 深夜11時まで頑張りましたが この3匹のみと かなりの貧果です 


土曜日の夜ですが さすがに駐車場から相当歩く この釣り場 全体で10組程度の釣り人しか居ませんでした ゴールデンウィークにしてはがら空きです ですのでルアーマンの方でも 余裕で縦横無人に投げられる貴重な釣り場かも知れませんね でテクテクと30分掛けて車に戻り 深夜のコンビニ寄って 深夜飯を確保 仮眠をするため 漁港の方面に移動して1時間程度 テレビを見ながらゆっくりと食事して休憩しました その後 少しだけ釣りを再開 この時点で深夜の1時 風もなくなり 星空もきれいな堤防 さすがに深夜の干潮時 だれも釣り人もいません 1時間ほどの間で2人 くらい着ましたが すぐに帰りました いわゆるランガンでいうやつですかね? で釣果はと言うと 弩干潮で水深もなく若潮なので流もなく 風も無いので 波もなく 夜でも判るくらい のっぺりとした港の防波堤です 魚っ気がまったくなく ひたすら眠くなり 仮眠して帰ろうかと思ったのですが 早朝5時くらいで満潮を迎えると知り このままでは終われないと 2時間ほど仮眠して これがよかった シェルで足を伸ばして寝られるので腰や足の痛みも軽減です 目覚ましで4時に起きて 最後のあがき的な釣りを再開 私以外の釣人はだれも居ません 早朝5時 この日一番のちょっと形のいい タケノコメバルゲット さらに小さく成りましたがタケノコゲット メバルも釣り 地合突入! 小さいのばかりですのでリリース炸裂となりましたが楽しめましたで満足も出来たので早朝6時 またまた 仮眠モードに 今度は寝袋に収まりぐっすり仮眠 午前9時すぎ ふと目覚めると 外が騒がしい? シェル内から外に出てみると誰もいなかった漁港の釣り場に ゴールデンウィークにふさわしいくらいの 釣人がわんさかいました ざっと見て50人ほど 漁港の護岸や堤防に! でも深夜でも厳しい状況だったので昼間に釣れるのか ぼ~っとした寝起きの頭でぼんやり考えていましたが 昼までには帰らないとなりませんので そそくさと帰りしたくをして 帰路に付きました さすがに1日の日曜日 多少流れが悪く3時間程度掛かりましたが シェルで十分に仮眠が出来たので眠気も少なく また結構歩いたにも関わらず 疲れも取れて 大丈夫でした この辺りがフィシング専用のキャンパーシエルの作ってよかった点ですかね!

全部 素揚げにして骨ごとバリバリ食ってやりました! じかいこそ カヤックで遠征かアオリイカ狙いで出撃したいものです