今回は新米の茨城県コシヒカリを紹介します。県南西部の稲敷市・龍ヶ崎市・常総市、この辺りのお米を試食してみて、前回の記事で伝えた「千葉県コシヒカリ」と同等の食味の良さがありました。
「茨城県あきたこまち」「千葉県ふさおとめ」など、22年産の千葉・茨城米は私たちが思っていた以上に良い食味で、全体的に安定していました。
数日前の地方紙に、群馬県東部の早場米の品質(等級)が下がったとの記事があり、関東地方産のものは心配な部分があるのですが、千葉・茨城は太平洋側で海に近いということもあり、内陸の猛暑地域より生育状況が多少良かったのでしょう。
間もなく稲の刈り取りが始まる新潟県、続いて東北各県のお米のいろいろな情報を聞いたりしていますが、最終的には自分たちの味覚でごはんの味を確かめながら評価すべきです。
県内の生産者が「21年産米を使ってくれないか?」と来たり、10月から始まるたばこの事前予約の整理、子どもの幼稚園運動会準備の打ち合わせなどで今月は個人的に何かとやることが多いのですが、一つずつ確実に業務をこなしお客様に満足してもらえるよう努力しますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します
取材の様子を当ブログで紹介させていただきました。
お米のことをもう少し詳しく勉強しなくてはいけなかったかなと反省しております。
元『すってんぺ』の大峯さんがよろしくとのことです。
また、先日も打ち上げ会でいろいろとお世話様でした。
A氏とご来店していただき細かな部分まで取材してもらい、更新頻度の高い「しゅんこう日記」に掲載してもらえることはとても光栄です。
まだまだ話し足りない部分もあったのですが、またの機会にぜひよろしくお願いします。
元「すってんぺ」の大峯さん、ご無沙汰していますが、また再会できる時を楽しみにしています。