少し前の地元紙に、ブランド米・川場村コシヒカリ「雪ほたか」の記事がありましたので、簡単にご紹介します。
今年の11月、同村では国内最大級のコメ審査会「米・食味分析鑑定コンクール」が開催予定です。目標である5年連続金賞受賞と、雪ほたかのさらなる進化を地元開催時に実現できるよう、田植え後の水温管理などを真剣に聴取している組合員の姿が見てとれます。
取り扱い専門店としても「ぜひ続けて金賞を獲得できるよう」期待しております。
たばこの状況は相変わらずですが、外国タバコのケント・ラーク・マルボロの一部で欠品が続き、日本たばこ製品は供給量が少なく、週に1回木曜定期納品の当店は、木曜午後から金曜・土曜は多少在庫が残りますが、定休日の日曜を過ぎ、週明けの月曜から水曜までは品薄・もしくは欠品が複数起きてしまい、商品があればもっと売れるのに!という惜しい状況が続いています。
23年産米の取引価格は相変わらず高騰しており大変困っています。以前の記事にも書きましたが、米価高騰の原因は震災・原発事故の影響で、今秋以降の23年産米の供給量がへるのでは?という懸念が影響し、大手業者が今まで以上に在庫を多く確保し、中小市場に出回る量が減って、玄米の調達が難しくなっているからです。
それと、現在全国で田植えの進捗率は例年に限りなく近い水準まで上昇しています。順調にいけば、あと2ヵ月後の8月中旬には関東地区の千葉や茨城の早場米が、現在様々な分野で注視されている放射性物質検査をクリアし出荷されてくれば、22年産の品薄不安も軽減されててくるはずです。
今後もお伝えできる情報を入手しましたら更新するので、皆さんどうぞよろしく
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