春に幾つもの綿毛。秋に黄色い花、もう一年が経ってしまっている。 ツワブキ(石蕗、艶蕗) キク科ツワブキ属 Farfugium japonicum(=Farfugium tussilagineum 、Ligularia tussilaginea)(2024.11.10 明石公園)☆▲ 綿毛の頃 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンク . . . 本文を読む
ヤナギバヒイラギナンテン(柳葉柊南天)の旧学名は Mahonia confusa(現在はメギ属に変更 Berberis eurybracteata)そのため、今もマホニア・コンフサと呼ばれていることが多い。時にはホソバヒイラギナンテンの別名などと説明されていたりもする。ナリヒラヒイラギナンテン(業平柊南天 Mahonia confusa ‘Narihira')、学名表記からはその園芸種 . . . 本文を読む
そろそろ黄色が少し色褪せて来た。 セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属 Solidago canadensis var. scabra(= Solidago altissima)(2024.11.08 北王子町)☆ ▲ ロゼット 綿毛 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)- . . . 本文を読む
今年はセイタカアワダチソウでさえ、勢いがない。草の花にとっては今年の異様な暑さは堪えたのだろう。 (2024.11.03 明石川左岸)☆ セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属 Solidago canadensis var. scabra(= Solidago altissima)(2024.11.08 北王子町)☆ ▲ ロゼット 綿毛 ▲ . . . 本文を読む
いずれも休耕田。 ☆ ☆ ☆ ヨメナ(嫁菜) キク科シオン属 Aster yomena(=Kalimeris yomena)(2024.11.04 林崎町)☆▲ 森林のノコンギク ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨメナ2023 太寺のヨメナ ノコンギク(野紺菊) . . . 本文を読む
色々植えられるサルビア類。確かに花姿も花色も多いけれど小さな庭では無理だ。ナントカハーブ園向きの巨大な姿になってしまう種類も多い。 (2024.10.15 明石公園)☆ サルビア・マドレンシス イエローマジェスティ シソ科アキギリ(サルビア)属 Salvia madrensis 'Yellow Majesty'サルビア・スペルバ Salvia&tim . . . 本文を読む
明石川の河川敷に普通に出て来る。当然だけれどキクイモとの区別は?と問われることもある。塊根が貧相なのは栄養分が乏しいからだと思うから河川敷などに群れているのはイヌキクイモとしているだけだと答えたこともある。確かに撮る度に掘り起こして…など出来るわけはないし畑などで栽培されていたキクイモの塊根が川に流れて河川敷で根を下ろして…とも考えられる。だから一つ一つ確たる証左は持て . . . 本文を読む