まだまだ残っている。整理されないままに残っているのはセイタカアワダチソウも同じだ。 (2025.01.22 立石)☆ コセンダングサ(小栴檀草)キク科センダングサ属 Bidens pilosa var. pilosa(2025.01.24 新明町)☆ ▲ ㊧アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)Bidens pilosa var.&nb . . . 本文を読む
▲ 公園の花壇 ▲☆浜の休憩所でこの花を見るとは思わなかった。確かに幾つもの花、かつて「温室の花」だったものが今では普通に露地で咲いている。 (2024.11.30 林)クフェア・ミクロペタラ(ハナヤナギ)??区別出来ていない。☆ (2024.12.13 明石公園)☆寒風の下でも咲き続けている。 クフェア・メルビラ ミソハギ科タバコソウ属 Cuphea melvilla(= . . . 本文を読む
一昨年のメモ。トリトマの現在の属名はクニフォフィアだが、旧学名で呼ばれていることの方が普通。和名が付けられているのだけれどシャグマユリと呼ぶ人は少ない。日本で多く栽培されているのは花穂の開きが少ないヒメトリトマ(Kniphofia rufa)花は黄色だけのもの、オレンジ色から黄色になってゆくものなどが普通。こちらもやはりトリトマと呼ばれている。ちょうど一年前と同じように今年も咲いた。 クニ . . . 本文を読む
ここにはシナマンサク表記のあるものとアカバナマンサク表記のあるもの以外に表記の無いマンサクも数株育っている。ところがこのシナマンサク表記のもの以外は年々樹勢は衰える一方だ。アカバナマンサク表記のもの以外に似た花をつける木もあったけれど今年は殆ど花をつけていない。このアカバナマンサク表記のある木の花色も年々橙色に変わっているし花数は少ない。 アカバナマンサク(赤花満作)Hamamelis . . . 本文を読む
たぶん枯死するだろう。殆ど花はついていない。赤橙色の花弁が広がっていた株だけれど黄色交じりになってやがて枯死してしまうのだろうか。 マンサク(H.japonica 別名・ネソ/綯麻、捻苧)とシナマンサクの種間交配種 Hamamelis x intermedia或いは シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis(2024.02.14 上が池)☆ ▲ . . . 本文を読む
かつての砂浜は見る影もないけれど漁港のあちこちに昔のままの空き地が点々と残りそこにはアロエがそのまま放置され季節には花を咲かせる。 キダチアロエ ツルボラン(←ユリ)科アロエ属 Aloe arborescens (2024.01.28 林)------------------------------------------------------ . . . 本文を読む
温室の花、そう思っていた幾つもの花が普通に戸外で咲いている。それを以て地球温暖化の影響がここまで…などとは言うまい。たまたま今までその場所で育てなかっただけのことで案外昔から咲いていたのかも知れない。育てると言うよりも楽しむ範囲が広がっているだけなのかも知れない。 クフェア・メルビラ ミソハギ科タバコソウ属 Cuphea melvilla(=Cuphea elegan . . . 本文を読む