2024.12.12 画像追加 . . . 本文を読む
少し雰囲気の違うセンニチコウ。 (2024.06.20 王子町)☆ センニチコウ ファイヤーワークス ヒユ科センニチコウ属 Gomphrena globosa 'Fireworks'(2024.07.29 北王子町)☆ ▲ センニチコウ 苞の色違い3種 ▲ ▲ ㊧㊥キバナセンニチコウの苞の色違い2種 ㊨「センニチコボウ(千日小坊)」と名付けられている小さな千日紅 . . . 本文を読む
▲ ?? ▲☆ローズゼラニウムと柑橘系の香りを持つシトロネラ草(チャイナグラス)を異種交配したもので「ニオイゼラニウム」の名前で総称されている草。虫に対する忌避効果があると解説されている。 カレンソウ(蚊連草) フウロソウ科ペラルゴニウム属 Pelargonium graveolensカトリソウ(蚊取草)の別名を持つ。(2024.04.27 林)☆ここに咲いていたのは蚊連草ではなかったと思 . . . 本文を読む
公園の桜掘にもネムノキの大樹が育つ。ここでこの花を撮るのは初めてかもしれない。意外なことにその名前を知ったのは学生時代の山の歌に歌われていたからだったし、花を見たのは卒業後だった。この場所のネムノキは当然ながら学生時代の記憶にも残っていないけれど車中泊や深夜乗り継ぎをしながらの山陰貧乏旅行に出かけるひとつき前その最後の夏に、間違いなくこの道を山の友と歩いている。見上げれば咲いていたのかも知れないな . . . 本文を読む
同じ場所ばかりではまずかろう…などとは思わない。咲いている場所が何か所もあるのだろうけれど探し回って撮るほどの花でもない。気が付けば撮る程度の花だと思っているし案外気遣かない場所にも咲いていたりする。 ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属 Spiranthes sinensis var. amoena別名モジズリ( . . . 本文を読む
「ネジバナ 2024-1」と同じ日の画像。曇天だからまた同じ場所に撮りに行くことになるのだけれど梅雨空が続いていて、いつのことになるのやら。 ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属 Spiranthes sinensis var. amoena別名モジズリ(綟摺)(2024.06.25 明石公園)☆ ▲ ㊧ やはり今年もへそ曲がり… . . . 本文を読む
幾つかの花にはそれぞれに思い入れは残されている。その中でもネムノキには幾つもの消えない記憶が残る。幾つもの昔語りの中でも格別に多い気がする。 ネムノキ(合歓木)マメ(←ネムノキ)科ネム属 Albizia julibrissin (2024.06.19 田町)☆ ▲ 花糸の薄い花も、花糸の色濃いネムノキの花もある。 花糸全体が赤いカリアンドラ・エマルギナタ、 . . . 本文を読む
『こんなにきれいに咲いてるのに、雑草と呼ぶのはかわいそうですよ…』そう言われることが多い。目立つ桃色だし、緑だけで目立つ花をつけないイネ科の草むらでは異彩を放つ。ただ草むらでこそ、そんな花だ。 ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属 Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchel . . . 本文を読む