久し振りの温室。植栽は減ってしまったし見るものは無い。わざわざここで蘭の鉢植えを見ても面白くはない。 チランジア・ウスネオイデスパイナップル科チランジア属 Tillandsia usneoides和名はサルオガセモドキ、英名にスパニッシュ・モス/spanish moss☆▲ 咲いていた花 ▲☆ここでは初めて撮った花。かつては幾つもの果樹が育てられていた温室だけれど温室そのものが改装されて以降は . . . 本文を読む
指定管理者に変わっていた。園内の様子はさほど変わり無いのだけれど幾つかの懐かしい場所は「リニューアル」されていた。カメラマンはそれでも三々五々に集まっているようだった。蓮池はそのままだったけれど、ミズカンナが茂っていた池は無くなった。ロックガーデンも惨憺たる状況だし薬草園は見事に何もなくなっている。温室に至っては冬期の室温を上げる施設はなくなり通年開放状態で育つものだけが残っている。▲ イエライシ . . . 本文を読む
奇妙な咲き方だけけど知らなければ横を通り過ぎてしまう。花は咲いているし、果実も出来ているのだけれど何しろ樹はまだ一メートルにもなっていない。ジャボチカバ(Jabuticaba) フトモモ科ジャボチカバ属 Myrciaria cauliflora(2019.07.06 須磨離宮公園)☆---------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
京都では少し色の変わったブーゲンビレアを撮っていた。大船温室で撮って以来の色合いだった。色合いが違ったとて、花弁でないことには変わりない。それでも目立つ色だから撮っている。ハナミズキだって同じだ。ブーゲンビレア(Bougainvillea) オシロイバナ科ブーゲンビレア(ブーゲンビリア)属 Bougainvillea glabra 和名はイカダカズラ(筏葛)とつけられているが呼ばれることを余り聞か . . . 本文を読む
京都植物園の大温室 4▲ ベニヒモノキ▲ ヘリコニア・ワグネリアナHeliconia wagneriana▲ ムシトリスミレCrnivorous☆☆▲ メディニラ・マグニフィカ▲ ヤエサンユウカTabernaemontana divaricata cv. Flore Plreno▲ ヨウシュコバンノキ ブレイニア・ディスティカBreynia disticha▲ リュエリア・マクロフィラ(2019. . . . 本文を読む
京都植物園の大温室 3▲ トーチジンジャーEtligera elatior▲ ハイビスカス▲ パキポディウム・ルテンベミギヌム▲ ハナキリン▲ ヒギリClerodenfdrum japonicum▲ ピレア・モリスPilea mollis▲ フィロデンドロン・ゴエルディPhilodendron goeldii ヒトデカズラ(海星葛)の仲間▲ ブーゲンビレア▲ フクシア・パニクラータ▲ プセウドボン . . . 本文を読む
京都植物園の大温室 2▲ カカオ▲ カラテア・▲ カラテア・ルフィバルバCalathea rufibarba▲ ケストルム・ファスキクラツムCestrum fasciculatum▲ コークスクリュウ・バイン▲ ウシノシタ▲ コリトプレックス・カピタツスCorytoplectus capitatus▲ シコタンソウSaxifraga bronchialis ssp funstonii var.re . . . 本文を読む
京都植物園の大温室。リニューアルの噂は聞いていたのだけれど何も変わった所は無かったような気がする。何となく撮った画像を4分割して記録する。▲ アガペテス・Agapetes▲ アデニウム・オベスムAdenium obesum▲ アフェランドラ・シンクライリアナAphelandra sinclqiriana▲ アリストロキア・ギガンテア▲ アンスリウム・▲ イクソラ▲ インドボダイジュ▲ インパチエン . . . 本文を読む
大船温室で栽培管理されていたものを2005.04-2006.10に渡ってほぼ全種撮影して園に残した。その中にこの花もあった。タッカ・シャントリエリ タシロイモ科 Tacca chantrieri バッドフラワー(蝙蝠花/Bad flower)、デビルフラワー ☆大船温室の画像
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今年も真夏に咲いている。外の暑さは去年の比ではないほど酷いけれど花は緑、葉も緑。萎れる前の黄色を帯びる頃良い匂い…だそうだけれど私は強い香水臭が嫌いだ。イランイランノキ バンレイシ科イランイランノキ属 Cananga odorata(2018.08.04 須磨離宮公園)--------------------------------------------------------- . . . 本文を読む