2024.11.07 . . . 本文を読む
▲ まだ咲いている。▲☆今日はダキバアレチハナガサは見なかった。 (2024.08.20 伊川・明石川左岸)☆ アレチハナガサ(荒地花笠) クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena brasiliensis(2024.10.15 明石公園)☆ ▲ ㊧ 同じ場所で撮った二種 ㊨ ダキバアレチハナガサの葉、葉柄が無く茎を抱くように付いている。 ▲------------ . . . 本文を読む
涼しげだからと幾つかの場所で金魚などを飼っていた水槽に残っている。場所によっては休耕田に水を張って「涼しい季節の花」になっている。観光に供していた休耕田でも場所でも世話する人手が少なくなったこと咲いた花の後始末が大変だからといつしか取りやめた場所も多い。それでも時折その名残が水槽で咲いていたりする。一過性の涼など役立たないほどの暑さが続いている。 (2024.08.08 藤江)☆ ホテイア . . . 本文を読む
こんなところにクコの花、そういう場所。 クコ(枸杞) ナス科クコ属 Lycium chinense(2024.09.20 硯町)☆▲ クコの実 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クコ2 花・果実2023 クコ2022 墓地のクコ クコの棘2021 果実・種子2020 . . . 本文を読む
幾つものサルビアの花を花壇では見かける。好きではないのだけれど色とりどり。時には近寄って葉のにおいをかぐ。即座に名前の出て来るサルビア類も増えたのは植えている場所が多いからに他ならない。たぶんこういう名前だっただろう…で見当がつくこともあるから毛嫌いしていては良くない。 サルビア・ネモローサ カラドンナ シソ科アキギリ属 Salvia nemorosa 'C . . . 本文を読む
クマツヅラ、ヤナギハナガサ、アレチハナガサ、ダキバアレチハナガサ、バーベナ・リギダ全部、クマツヅラ属だからバーベナ・。この花同じだ…と思ったけれど、葉が糸状で細い。サントリーの開発商品、このように次々とバイオ何とかで多花性のものが花壇に広がっているようだし時にはそこから逸失して野辺で無造作に広がる。 バーベナ・タピアン クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena tapienバーベ . . . 本文を読む
夏の花壇ではよく見かけている花だけれど撮るのは2007年以来になる花。和名ベニヒメリンドウ、 英名German violet。一つの花だけを見ていると、どうしてもナス科の花に見えてしまう。 エキザカム(ベニヒメリンドウ) リンドウ科エキザカム属ベニヒメリンドウ Exacum affine(2024.08.27 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンク . . . 本文を読む
ここにはマツカサアザと呼ばれているエリンジウム・プラナムが育っていた。それを見て、したり顔にルリタマアザミだと解説している人が居た。止せばいいのに少し雰囲気が違う…と言われて知る限りの名前が登場したけれどエリンジウムの名前は出てこなかった。花後の姿が違うもう一つのエリンジウムもその場所のすぐ横に育っていた。ここにきてその花(目立つのは苞葉部分)が鮮やかな赤紫色に色づいた。 (20 . . . 本文を読む
エダマメ、枝豆、枝付き豆。英語でも、Edamame、Edamame bean、ビールのつまみ。形態、と言うより品種としては違っているのだけれど、基本的にはダイズ。 ダイズ(大豆)マメ科ダイズ属 Glycine max ssp. max(2024.08.20 田町)☆▲ ツルマメ マメ科ダイズ属 Glycine soja ▲------------------------- . . . 本文を読む