サルビアは押しなべて花期は長い。最盛期ほどでなくてもいつまでもぽつりぽつりと咲き続けている。このサルビアはやはり広い場所でないといけないほど草丈が伸びる。 サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属 Salvia involucrata(2024.11.10 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリ . . . 本文を読む
▲ 花は終わった。▲☆今年は花にとっては少し変な気候が続いている。とっくに終わったと思っていたワレモコウだけれどここではまだ少し咲き残っている。 (2024.10.15 明石公園)☆花は終わった。 ワレモコウ(吾亦紅 吾木香) バラ科ワレモコウ属 Sanguisorba officinalis(2024.11.10 大道町)☆▲ ワレモコウ満開、などと言う図だけれど、少し植物に関心があるので . . . 本文を読む
いつの間にか広がってしまう。それでも桃色が好まれるのか、引き抜かれていることは無い。似たような例が、ナルトサワギク。一部では躍起になって駆除している花が、一部では花壇にまで広がる。今のところ空き地に育つ程度だから良いのかも知れない。 (2024.08.26 林)☆ (2024.09.30 松江)☆ (2024.10.25 林)☆ ポンポンアザミ . . . 本文を読む
どこにでも咲いている。午後にならないと花は開かない。花数はめっきり減っているのだけれど、蕾は桃色、咲いた花も桃色。出来上がった果実が赤くて見紛う。 ▲ 赤い果皮が赤黒くなりやがて色褪せると中から種子が零れ落ちる。▼ ハゼラン(爆蘭) ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属 Talinum paniculatum(=Talinum fruticosum、=Portulaca . . . 本文を読む
今も咲き続けているから、零れ種から次の年も同じように咲き続けるのだろうか。蔓が絡み合っているのだけれどいつまで咲き続けるのか見届けたい気がする。 (2024.10.25 林)☆高架下の道路に沿った駐車場の金網。 ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea quamoclit(2024.11.03 林崎町)------------------------- 以下 . . . 本文を読む
空き地にまだ咲いている。 (2024.09.02 田町)☆ ユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera rosea(2024.10.25 新明町)☆ ▲ ㊧シロバナユウゲショウの花 ㊨ 果実・種子 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------------- . . . 本文を読む
いよいよ花数が増えてきた。 (2024.10.25 林崎町)☆ モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea × multifidaハゴロモルコウソウの別名も持つ。(2024.10.27 林崎町)☆▲ ルコウソウ ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------ . . . 本文を読む
最初にマルバツユクサを撮った場所で今年もマルバツユクサを撮った。そこから山陽電車の踏切を北に越える。線路と並行の道路との間にある緩衝域は、かつて田んぼが広がっていた頃の灌漑用水路。今は暗渠になっているのだけれどその地上部にこの花が見えた。明らかにホシアサガオとは大きさが違っている。 イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea tric . . . 本文を読む