色とりどりの果実を楽しみ?にしている人も多い。それを今も中に虫が入り込んでせいだと言う人も多い。幾つもの記述を列記してどれが正しいのかを検証?する人も多い。それでも幾つもの仮説も徒労に終わることにもなるかもしれない。かように植物の生態にもまだまだ解けない謎??が多い。 ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ノブドウ属 Ampelopsis glandulosa var . . . 本文を読む
鷹匠町側から公園に入る。幾つかの大樹がまだまだ健在なのはここには石垣が無いからだ。陸上競技場と園路を挟んで北側には残されたヒマラヤ杉。南の野球場近くにあった雌木は駐車場拡張の為に伐られてしまっている。こういうことが普通に行われるようになって都市公園の位置づけも設備重視に陥って自然公園の位置づけは無くなりつつある。 ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉) マツ科ヒマラヤスギ属 Cedrus d . . . 本文を読む
樹木伐採の目的が石垣景観をよくすることだった。途中から石垣保全も加わって?大義名分は次々と様変わりしていった。それでも中断したままになっている樹木伐採と雑草対策。挙句に幾つかのライトアップ設備がいつの間にか作られている。その石垣にはいつの間にかクサギもキリも復活している。石垣保全の為に根こそぎ退治?するのではなかったのだろうか。 キリ(桐) キリ(←ゴマノハグサ←ノウゼンカズ . . . 本文を読む
▲ 寄りかかるものが無ければ、互助?? ▲☆いよいよ蔓が伸びて花も木に寄りかかって咲く。 (2024.08.01 明石公園)☆幾つかの場所では寄りかかることの出来る樹がある。ここでは未熟な木しかないからナツフジは互いに絡み合って地を這うしかない。 (2024.08.27 明石公園)☆(2024.09.07 須磨離宮公園)☆ ▲ ナツフジはマサキの植栽の間から蔓を出して果実をぶら下げてい . . . 本文を読む
ソメワケハギの解説抜粋ハギ・ソメワケハギ Lespedeza japonica 'Versicolor'シロバナハギ(ミヤギノハギの変種)の園芸種にソメワケハギと言うのが一般的。そのミヤギノハギはケハギの園芸品種と解説されているのが多いけれど、ニシキハギの変種説もある。かようにハギの名前については「諸説」入り乱れているので軽はずみな断定はできない。 ▲ シロバナハギ(ミヤギノハギ . . . 本文を読む
▲ 南西入口近くのヤマガキ ▲☆接ぎ木の柿 ☆ ☆ (2023.11.21 明石公園・王子町・新明町)☆ カキ(柿) カキノキ科カキノキ属 Diospyros kaki (2023.12.13 明石公園)-------------------------------------------------------------明石公園の柿・葉2023 . . . 本文を読む