HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ヨメナ(嫁菜)2024-3

2024-11-23 | 秋 紫色系
2024.11.21 画像追加 . . . 本文を読む
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オビトケコンギク(帯解紺菊)

2024-11-18 | 秋 紫色系
「帯解け」というなまめかしい名前は、花びらが名古屋帯を解いたようにスプーンに似た形をしているてことに由来するとされている。この花の名前を知ったのは随分昔のことだ。帯解寺と言う名前の寺が奈良市今市町(JR桜井線帯解から至近)にある。文徳天皇の皇后は子どもに恵まれなかったが、帯解子安地蔵に祈ると出産した。天皇は天安2(858)年に伽藍を建立し、帯解寺と名づけたと伝えられる。寺はその由来から安産祈願の女 . . . 本文を読む
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トキワハゼ(常磐爆)

2024-11-13 | 秋 紫色系
▲ 稲刈りの終わった畔。▲☆田んぼのあぜ道に普通。   (2024.04.12 北王子町)☆(2024.04.18 北王子町)☆室外機からの排水で辛うじて育っている。 (2024.08.12 田町)☆  (2024.10.10 北王子町)☆ひとつき前に稲刈りが終わって、残った切り株から少しだけ葉が伸びて生育不良の稲が伸びたけれど今は枯れている。その田んぼの畔に幾つもの雑草 ▲ ひと月の間に幾つもの . . . 本文を読む
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カリガネソウ(雁草) 

2024-11-11 | 秋 紫色系
コンギクが植えられている花壇。隅の方に追いやられているカリガネソウ。幅を利かせているのはボルドー菊。個人の庭ではない寄せ植えの花壇では仕方ない。  カリガネソウ(雁草) シソ(←クマツヅラ)科カリガネソウ属  Caryopteris divaricateカリガネソウ属(Caryopteris)はクマツヅラ科に分類されていたが、APG体系ではシソ科へ編入されている。ムラ . . . 本文を読む
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コンギク(紺菊)

2024-11-11 | 秋 紫色系
これは花壇に咲いている、だからコンギクだろう。ノコンギクの葉はザラザラ ヨメナはツルツル。ノコンギクの冠毛は長く、ヨメナは短い。ノコンギクの花序は短く、ヨメナは長い。コンギクはノコンギクの花弁が濃いものを選別育成した園芸種。ここは花壇、だからコンギクと言うのは乱暴すぎるのだけれどやはりコンギク??。そんな書き込みが去年のコンギクのページにある。   コンギク(紺菊) キク科アスター属 A . . . 本文を読む
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アメリカギク(ボルドーギク)

2024-11-11 | 秋 紫色系
2022.11.08 画像追加 . . . 本文を読む
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ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草 ムラサキイセハナビ) 2024-3

2024-11-06 | 秋 紫色系
2024.11.04 画像追加 . . . 本文を読む
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ユウゼンギク(友禅菊)

2024-11-06 | 秋 紫色系
アスターと宿根アスターの違いは、一年草と多年草の違い。キク科シンフィオトリクム属、シオン属などの多年草を宿根アスターと総称、そう解説されている。ところが総じて「アスター」と呼ばれているので事細かな区別など、園芸門外漢にはわからない。時には、区別点は萼にあって、一年草のアスターは開花後も萼は見えるけれど、宿根アスターは小さく目立たないそんな解説もあって、花壇に咲いている名無しの菊を見ると蕾を探すこと . . . 本文を読む
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サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)

2024-11-06 | 秋 紫色系
名前通り?、ブッシュ状に広がっている。小さな花壇では手に負えない。   サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属 Salvia leucantha 'Ferpink'キダチナギナタコウジュ(木立長刀香需)シソ科ナギナタコウジュ属 Elsholtzia stauntonii  英名ではmint-shrub(202 . . . 本文を読む
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ホシアサガオ(星朝顔)2024-2

2024-11-04 | 秋 紫色系
県立大学学舎の北にはまだ二枚の水田が残っている。毎年そこでもホシアサガオは撮ることが出来る。惨憺たる状態になってしまった旧明石西公園にはもう未練?は無くなったし明石川の河川敷に足を踏み入れることも少なくなった。            (2024.10.20 北王子町)☆今は一枚も田んぼは無くなってしまっているけれどかつては、海から林神社に伸びる道の西側は見渡す限りの田んぼ。その中に伸びていた道は高 . . . 本文を読む
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