葉はすっかり落ちた。果実も心なしか減ってしまったように感じる。 （2025.01.08 明石西）☆ モミジバフウ（紅葉葉楓 アメリカフウ） フウ（マンサク）科フウ属 Liquidambar styraciflua（2025.01.20 明石西）☆▼ 冬芽・葉痕 ▼ ▲ 左がモミジバフウ（アメリカフウ）、右がフウ（タイワンフウ）、芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲－－－－－－－－－ . . . 本文を読む
公園管理事務所の中庭にあることを昔知った。当時はまだ一般の立ち入りに関しても事務所に申し出れば許されていた（と思う）その頃に、サイカチの樹がそこに育つことを教わった。しかし今ほど樹木に関心もなかったのだろう、画像は二枚しかないし同じ木を冬芽・葉痕から新葉の芽生え、花、果実…と経緯を撮ること等考えもしなかった。かなりの古木、今になって遠目に撮ることになって初めて、少しだけ残念な思いをし . . . 本文を読む
去年、花は撮っていない。棘だらけの葉は、何故かいつも穴だらけ。 ヒイラギモクセイ（柊木犀）モクセイ科モクセイ属 Osmanthus × fortuneiヒイラギ（Osmanthus heterophyllus）とモクセイ（Osmanthus fragrans） （2025.01.18 明石公園）☆ ▲ ㊧ 花の頃 ㊨ ヒイラギの葉と同じように刺のあるものとないものが . . . 本文を読む
葉は散った。高い梢に果実が何とか残っているのが見える。 フウ（楓 サンカクバフウ・タイワンフウ） フウ（←マンサク）科フウ属 Liquidambar formosana種小名のformosanaは「台湾の」の意味。（2025.01.18 須磨離宮公園）☆ ▲ 冬芽・葉痕 ㊧フウ ㊨モミジバフウ ▲☆ ▲ ㊧ モミジバフウ（アメリカフウ）、㊨ フウ（タイワンフウ） . . . 本文を読む
ここでは「ロウバイ」の名札が掲げられたままになっている樹が数本。ソシンロウバイと言えそうな樹にも手書き木製の板切れ。この樹は一度枯れかけていたけれど数年前に復活した二株、名札は無い。敢えてソシンロウバイではないとだけは言えそうだけれど確たる証左も無い。 ロウバイ（蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅）ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecoxトウロウバイ . . . 本文を読む
