果実がぶら下がりはじめた。
ノブドウ、と言う方もいるのだけれど、確かにそう呼びたくもなる。
(2021.09.09 船上)
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▲ アオツヅラフジは雌雄異株、異花。果実が出来ている株には雌花、当たり前か。▼
▲ 受粉出来なかったものも多いし、果実が出来たとしても落果も多い。▼
▲ このフェンスは毎年、アオツヅラフジ、ヘクソカズラ、スイカズラに覆い尽くされる。▲
アオツヅラフジ(青葛藤)
ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 Cocculus trilobus(=Cocculus orbiculatus)
(2021.09.13 玉津町)
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▲ アオツヅラフジの雄花 雌花 ▲
▲ 種子は小さなアンモナイト ▲
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アオツヅラフジ アオツヅラフジの果実 雄花序 冬芽・葉痕 ヤブガラシ(藪枯らし)
お花の雌雄の違いがやっとわかりました。
小さなアンモナイトの種子・・・びっくりです。
今年はこの種子も見られるかも知れません。
ありがとうございました。
完熟の「葡萄の房」を、野辺だったら所有者に断ることも要らないでしょう(?)から
一房貰って何枚か重ねたティッシュペーパーに包んで押しつぶせば
しっかり見ることが出来るでしょうね。
果汁は多少は有害ですから、しっかりと乾かさないといけませんから、一度水洗いした方が良いでしょうね。
多少は有害ですか・・・知りませんでした。
色々教えていただきましてありがとうございます。
是非見てみたいと思います。。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーー!!!
素手で触ったり、舐めたり、食べたりさえしなければ大丈夫、そう思っています。
気にし始めると草むらに入ることさえ、危険ですから。
迂闊に触ると刺にトゲが刺さって痛いし、そこから細菌が入ると危ないし、
そんな植物も世の中には幾つもあるわけで、中には触らぬ何とかに祟り無し…と仰る方も多いです。
でも触らないと痛さは分からないし、アンモナイトだ…と感じる事もないでしょうね。
濡れティッシュ、小さなビニール袋、ピンセット、ルーペ、辺りは携行されていると便利です。
昨日は久し振りに晴れた~と思いカメラを持って歩いたのですが結構な強風でした。
こんな時は小さなお花はやめれば良いと思いながらもシャッターを切りました。
思うようにいくはずもなく気落ちしていると、アオメアブが足もとに・・・
嬉しくてカメラを向けたのですがカメラが言うことを聞きません。
諦めれば良いものを撮ったしわ寄せが・・・充電切れでした(×_×;)
でもせっかく来てくれたアオメアブです。「綺麗なお目目ね。オレンジ色も素敵ね」
話しかけながら、しばらく座り込みました。
どれくらいの時間が過ぎて行ったのでしょうか?
決して長い時間ではなかったと思いますが、やがてアオメアブは目前からサッと消えました。
草むらに開いた15cm程の通り道を家路にと歩きだしました。
ほんの数メートル進んだところで今度はヘビに遭遇です。(;゚Д゚)ビックリでした。
さすがに「キャッ!!」足がすくんでしまいました。
長くて大きなヘビでした。やっぱり草むらにはまだいるのですね。
でも、思い出してはちょっとニンマリしています。
色々危険なことも楽しいことも嬉しいこともありますね。
林の子さんもスズメバチの巣はあぶなかったですね。
静かにそっと離れるしかないですよね。
何事もなくて良かったです。
でもツマグロヒョウモンや可愛いツバメシジミにであったりと、素敵な出逢いもあったのですね。
アオツヅラフジはもっと家に近い所にありますから、また行ってきたいと思います。
いくつかのおすすめ便利グッズを持って・・・
いつもありがとうございます。
そう思うことで諦めるのがお利口ですね。
遠出して、せっかく来たのだからとあちこち回っても疲れが残るだけ。
無理矢理出掛けなくても良いものを…と、後悔することも多いでしょうから。
近場でも同じでしょうね。
植物でも危ない目に遭うし、ましてや昆虫も含めて危険なものは幾つも。
それでも蛇に噛まれたり、蜂に刺されたりも外に居ればそれも普通だし。
気を取り直して別の機会…と思えるゆとりはいつも必要だと言うことなのでしょうね。
カメラの予備バッテリー、これも必要備品の一つだと思いますが
切れてしまえばただの箱、諦めるのが良いですね。