HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ニシキギ(錦木)

2019-01-18 | 木本 冬芽・葉痕

葉を落とし始める頃には幾つもの果実。
結局は不稔だったようで果実の殻が弾けて
橙色の仮皮種が見ることが出来たのはほんの僅か。
すっかり冬枯れの枝ばかりが残った。

枝の翼に目を奪われている間に次々と新しい小枝、冬芽も増えた。






























ニシキギ(錦木)
 ニシキギ科ニシキギ属 Euonymus alatus
(2019.01
.17 明石西公園)


▲ 赤く焼けた葉を落とした後は、果実が楽しみだったけれどここでは不作だった。
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果実  冬芽 芽生えの頃 蕾の頃 



2 コメント

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可愛いですね。。。 (こいも)
2019-01-18 21:45:34
林の子さん
新しい枝がチョンチョン飛び出してきて・・・
赤い色がとっても可愛いですね。
そこに見える小さな小さな葉痕がたまりません。
こんなふうに撮れたら素敵ですね。
素敵なアドバイスをいただきましたので
無理を承知の上で…挑戦してみたいと思います。
ありがとうございました。
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無理? (林の子)
2019-01-18 22:08:44
難しい事ですが、目が慣れて葉痕が見えていれば後はカメラの性能。
いつもそう思いながら撮っています。
自動焦点だとピンポイントでその部分が合焦しないと無理でしょうね。
私は海外出張の折に、特に東南アジアの空港で現地語の下にある英文が読みづらくなって
眼鏡を変えようと思った時に、白内障と診断されて
50歳と60歳で両眼施術しました。
お陰で20年以上経った今でも、新聞のルビは裸眼で読めますから
ファインダーを通して撮りたい部分が見えさえすれば撮っています。
見えないときには、やはりこのカメラじゃ無理だな、と諦めます。

遠くを見た後で近くを見ると見えにくい、その逆も同じですが
見えないものはやはり焦点を合わせることは無理だと感じています。
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