アレチノギクが荒地に咲いている。
この花に野菊と名付けた心境がよくわからないけれど
荒地にも野菊が咲いてほしかったのだろうか。
(2024.03.11 明石川)
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(2024.04.27 林)
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(2024.08.08 松江)
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オオアレチノギクほどには見かけなくなった。
(2024.08.20 南王子町)
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オオアケチノギクやヒメムカシヨモギはもう十分に草丈を伸ばして
花が終わったところでは綿毛が周囲に飛び交う。
似たように場所に育つこの草も綿毛の季節。
それでも殆ど草丈は伸びない。
アレチノギク(荒地野菊) キク科イズハハコ属 Conyza bonariensis
(2024.08.20 南王子町)
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▲ アレチノギク 樽型の花で舌状花は無い。▲
▲ オオアレチノギク 少しくびれのある徳利型で舌状花は無い。 ヒメムカシヨモギ 目立たないけれど舌状花がある。▲
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アレチノギク2023
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