8月20日(土)
午後は少し蒸してきた感じがする。でも涼しい。
遠くの森で蝉の声が・・・
静かな時間帯。少々、眠気をもようしてきた。
こんな時は以下のURLを読む・見る。
*********************************
教授に対談 こだわりアカデミーだ!(~~;)
http://www.athome-academy.jp/index.html#moviestart
この中の数学分野の桜井先生(サイエンスナビゲーター)が言っている。
面白く教えれば数学が好きになる。と
「数学」というのは本当はとても面白い学問なんですが、
先程もいいましたように、
世の中には数学嫌いな人が多い。
私は学生時代、塾の講師をしていた時にそれを痛切に感じました。
その原因は何かというと、
学校での数学の教え方に問題があるんです。
いきなり方程式等を教えられ、ただ計算を覚えればいいというやり方ですよね。
特に、受験のための数学というのが、若い人達を数学嫌いにさせる原因になっている。
正確には、数学を続けようとは思わなくなるということです。
そもそも数学とは、文字通り「数の学問」ですが、
私達にとってとても身近なものなんです。
家や職場、普段乗っている電車の中にも数字がいたるところにありますし、
皆さんが使っているコンピュータだって数学の論理で
成り立っているのはご存じの通りです。
実は数学は私達の生活の中にしっかりと浸透していて、とても役に立っているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
──先生のご講演では、具体的にどんなことを教えておられるのですか?
------------------------------------------------------------------------------
桜井 私のショーでは
、例えば、
どういう学者が、
どういう時代に、
どういう状況の中でこの公式を発見したのか、
どんな苦労があったのかなど、
映像を見せながら語ります。
涙を流しながら聞いてくださる方もいます。
人間が美と調和を感じる最も美しい比率「黄金比」はご存知ですよね。
──例の「1対1・61・・・」という長方形の比率ですね。
■西洋の美を象徴する黄金比【5:8=1:1.6】
ミロのヴィーナス(上左)やアングルの『泉
パルテノン神殿等、
いたるところに使われている。
その比率は誰が見ても美しいと感じる
万国共通の美のバランスなんですが、
それが「ミロのヴィーナス」や「パルテノン神殿」、
エジプトのピラミッドにも使われている。
身近なところでは名刺などにもこの比率が使われているというような話も
そうした物語に織り込んで語っていくと、
皆さんものすごく関心を持って聞いてくれます。
===============================
次に
ついでにいうと、「白銀比」といって、
日本の建築物などに代表されるな安定比(1対√2)の話もします。
──A判とかB判とかのコピー用紙などにも使われているあの比率ですね。
■機能的で安定感のある白銀比[1:√2]
A判の用紙に代表される比率で、半分に折り続けていっても常に同じ比率が続く
そうです。半分に折り続けていっても常に横と縦の比が1対√2
という永遠の相似を繰り返すというものです。
これも興味深いでしょう?
************************************************************************
学生時代を思いだして、少しおさらい。
今度、絵でも描く時は”黄金比”と”白銀比”を使おう。
きっと綺麗に感じるはず。?
午後は少し蒸してきた感じがする。でも涼しい。
遠くの森で蝉の声が・・・
静かな時間帯。少々、眠気をもようしてきた。
こんな時は以下のURLを読む・見る。
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教授に対談 こだわりアカデミーだ!(~~;)
http://www.athome-academy.jp/index.html#moviestart
この中の数学分野の桜井先生(サイエンスナビゲーター)が言っている。
面白く教えれば数学が好きになる。と
「数学」というのは本当はとても面白い学問なんですが、
先程もいいましたように、
世の中には数学嫌いな人が多い。
私は学生時代、塾の講師をしていた時にそれを痛切に感じました。
その原因は何かというと、
学校での数学の教え方に問題があるんです。
いきなり方程式等を教えられ、ただ計算を覚えればいいというやり方ですよね。
特に、受験のための数学というのが、若い人達を数学嫌いにさせる原因になっている。
正確には、数学を続けようとは思わなくなるということです。
そもそも数学とは、文字通り「数の学問」ですが、
私達にとってとても身近なものなんです。
家や職場、普段乗っている電車の中にも数字がいたるところにありますし、
皆さんが使っているコンピュータだって数学の論理で
成り立っているのはご存じの通りです。
実は数学は私達の生活の中にしっかりと浸透していて、とても役に立っているのです。
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──先生のご講演では、具体的にどんなことを教えておられるのですか?
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桜井 私のショーでは
、例えば、
どういう学者が、
どういう時代に、
どういう状況の中でこの公式を発見したのか、
どんな苦労があったのかなど、
映像を見せながら語ります。
涙を流しながら聞いてくださる方もいます。
人間が美と調和を感じる最も美しい比率「黄金比」はご存知ですよね。
──例の「1対1・61・・・」という長方形の比率ですね。
■西洋の美を象徴する黄金比【5:8=1:1.6】
ミロのヴィーナス(上左)やアングルの『泉
パルテノン神殿等、
いたるところに使われている。
その比率は誰が見ても美しいと感じる
万国共通の美のバランスなんですが、
それが「ミロのヴィーナス」や「パルテノン神殿」、
エジプトのピラミッドにも使われている。
身近なところでは名刺などにもこの比率が使われているというような話も
そうした物語に織り込んで語っていくと、
皆さんものすごく関心を持って聞いてくれます。
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次に
ついでにいうと、「白銀比」といって、
日本の建築物などに代表されるな安定比(1対√2)の話もします。
──A判とかB判とかのコピー用紙などにも使われているあの比率ですね。
■機能的で安定感のある白銀比[1:√2]
A判の用紙に代表される比率で、半分に折り続けていっても常に同じ比率が続く
そうです。半分に折り続けていっても常に横と縦の比が1対√2
という永遠の相似を繰り返すというものです。
これも興味深いでしょう?
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学生時代を思いだして、少しおさらい。
今度、絵でも描く時は”黄金比”と”白銀比”を使おう。
きっと綺麗に感じるはず。?
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