大型連休とはいえ、真ん中の4/30.5/1.2は・・仕事や学校もある平日である。
会社によっては連続で9日間連続で休みのところも多いと思われるが
懐かしい。
忙しく働いて休日を待ち望んでいた頃が一番充実していたんだろうな?
今日から天気は下降気味であるが、畑にとっては、よいお湿りになりそうだ。
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庭の芍薬の蕾が膨らんできた。
ジャーマンアイリスが今盛り。
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肩の凝らない、こんな本を読んでいる。
読むのは簡単だが、書いたり写真を載せたり、校正がはいったりと
本になるまでは大変なんだろうなあ~!
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少しだが、家庭菜園をする身には、雑草は気になるもの
興味を引く本が有ったので借りてきた。
著者情報 根本 正之 1946年、東京都に生まれる。
東北大学大学院農学研究科修了。農学博士。
農林水産省農業環境技術研究所をへて、
現在、東京農業大学地域環境科学部教授。
中国科学院寒区旱区環境・工程研究所奈曼沙漠化ステーション名誉教授。
専門は植物生態学。
”雑草たちの陣取り合戦”を読むというより観る。
畑をやっていて、毎日が雑草との戦いである。
兎に角、梅雨時から夏場にかけては取っても刈っても、すぐに伸びてきて
暑い時は、流石に根負けする。
少しでも土があれば土中に落ちている種が一斉に噴き出して
それも、順序よく、違った種類が出てくる。
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雑草は”人間の息のかかった場所に、自然に生えてくる、見栄えのしない草”
というのが妥当でしょう。と書かれてあった.
随分前に読んだ本には、
”人間が耕作をした場所に雑草は生える”と有ったのと同様の内容だ。
ズーット人の手の入らない場所には雑草と呼ばれるものは生えないんだ!
☆踏まれに強いオオバコは、道の真ん中に陣地を築きあげた。
しかし、道の両端に広がる牧草地には、殆んど見かけない。
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