Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

干し柿(3)

2010-11-30 20:23:11 | 日記
12月1日(水曜日)
いよいよ師走。
いただいた柿を干し柿にして16日程経過。
甘くなった。美味しい!
早速、カミさんの友達で柿好きな人に配り始めた。
結構喜んでくれている。


美味しそうに乾燥した。

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庭のこの花が咲き始めたら

家庭菜園ではいよいよ丹波の黒豆の収穫である。
 今年6月初旬ポッドに種まき、6月25日に畑に移植。
 双葉から上に4~5枚ほど葉が出たところで芯を摘んだ

昨年は素人つくりでも7升もとれたが、やっぱり柳の下の泥鰌で
今年はどうも出来があまり良くない。
暑かったせいだろうか?

面倒だが鞘を摘んできては乾燥させて豆を取り出している。
お正月の煮豆用に!

若い世代との交流

2010-11-30 18:06:23 | 日記
11月30日(火曜日)
早朝は一寸寒い!
本日は10時からいきがい大学の授業が
立正大学熊谷キャンパスであった。
午前中は社会福祉学部の堺正一教授によるテーマ
”ヘレンケラーが心の支えとした日本人・塙保己一”


ヘレンケラーが何故塙保己一を心の支えとしたのか・何故当時地球の裏側の人が日本人を知っていたのか?等・・・・
説明もゆったりとしていて良かった。
もう少し時間あればなおよかったなあ~と思った。
又”塙保己一・渋沢栄一・荻野吟子”の知らなかった歴史の流れ?など・・勉強になった。
キャンパスは広く気持ちよく整備されている。


午後は若い世代との交流会 当グループは19歳の男子学生さんとの交流。
若くて良いなあと思った!・・自分の19歳を振り返ってみた!
時代背景が全く違っているが、人が触れ合うことに変わりわなく彼らの将来に期待したい。

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本日の講義では荻野吟子にはあまり触れる時間がなかったが
2008年当時は、熊谷市民大学に通っていた事もあって
近場の名所旧跡・史跡は全部廻ろうと決めて動いたことがあった。
以下の写真は2008年7月に荻野吟子の誕生の地を訪ねた時のもの。
こじんまりした建屋が利根川に沿って有る。



八手

2010-11-29 09:35:24 | 日記

11月29日(月曜日)

土曜日の10時に産業祭でかけた。好天に恵まれて会場は大賑わい。
孫と一緒に行ったので、自由がきかず、ゆっくり見ることは出来なかったが
多くのブースで沢山の野菜や団子、ヤキソバ・お饅頭や赤飯など一杯だった。
長蛇の列を作るブースもあって凄い盛り上がり。
33番ブースではピンクのユニホーム?で奥様方が一生懸命販売や準備をしていた。

せがまれて赤飯をワンパック買って休憩所で孫が一人でたいらげた!びっくりした。
ゆるキャラのぬいぐるみをみて帰宅。どこの駐車場も満杯である。
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この時期、八手の花が盛んである。


五加(うこぎ)科。

開花時期は、11/ 5頃~12/10頃。
日陰でもよく育つ。
葉は7裂または9裂するものが多いようだ。
「八」は”数が多い”という意味からの命名。
別名 「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)。
でかい葉っぱに魔物を追い払う力があると
考えられてこの別名になった。
良く玄関先に植えているのを見かける。
当家も昨年伸びすぎて邪魔なので切ってしまったらおカミさんが
運が逃げるよと言っていた!





平岩弓枝

2010-11-26 13:20:48 | 日記
11月27日(土曜日)
昨日は、遅くなったが玉ねぎの苗を実家からいただいたので植えた。
又、春キャベツの苗もいただいたので40本程植えた。
暖かいせいか、雑草が生えてくる。
白菜も良く出来たので漬物にした。一晩ですっかり水が上がった。
昨年は重しの重量不足でうまくいかなかったが今年は上手にいった感じ!
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最近これらの本を読んだ、気楽に読めて時間潰しが出来る。

平岩弓枝さんの本と言えば”御宿かわせみ”
一寸調べる。
http://www.ne.jp/asahi/on-yado/kawasemi/
このURLに丁寧に記載されてる方がいます。
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赤カブ

2010-11-26 07:10:46 | 日記
11月26日(金曜日)
9月にいただいた赤カブの種を蒔いて約2ケ月、カブが出来た。
ありがとうございました

温海赤カブ
早速、漬物にした。本日朝食のおかず一品。
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温海赤カブについては以下のURLに記載されていた。
http://kankolog.jp/shonai/feature/kabu.html

温海かぶは寛文12年(1672)に書かれた「松竹往来」にも、庄内の産物として記述があり、天明5年(1785)には、将軍家に献上されたという記録も残っています。赤カブである温海かぶには、旨み成分のグルタミン酸が、白カブの2倍から4倍も多く含まれており、その旨みとほどよい辛味、そしてシャキシャキした歯ざわりが特徴です。

温海エリアの中でも、一霞(ひとかすみ)地区が特産地として知られていますが、現在、エリア内で植えられている温海かぶの種のほとんどはは、一霞地区で採種されたものだと言われています。

原始的な焼畑農法で栽培された温海かぶは、表面がきれいな赤紫色をしており、中は真っ白。一本筋の通った根っこを張っているものが、よいカブなのだそうです。その太い根っこが急な斜面でもしっかり張って、だんだん大きく育ちゆく、己の体を支えているのです。・・・・・