5月31日 (土曜日) 晴れ
今朝の野菜収穫。
玉葱・大根・試し掘りのジャガイモ・レタスなどを・・
早速、朝食用に洗うとこまではやっておく。
今年もジャガイモは失敗かな?
一昨日の雷で結構泥
が跳ね上がって、出て来た新芽の葉っぱに泥がついている。
藁を敷きこまないと、やられてしまいいそうだ・・・。
~~~~
昨日、赤城で買って来たネギ苗を植える。
丹波の黒豆も、本番で種蒔きを開始。
でも・・暑い日だなあ~!
==========================
先日、大きく報道された・・・
宮内庁は27日、高円宮家の次女、典子さま(25)と出雲大社の神職、
千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の婚約が内定したと発表した。
一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を経て、
今秋に出雲大社で挙式の予定。
皇室典範の規定により、典子さまは結婚後に皇族の地位を離れられる。
典子さまは同日午前、母の久子さまとともに天皇、皇后両陛下に婚約内定を
報告された。
千家さんは島根県出雲市出身で、
出雲大社の宮司を務める千家尊祐さん(71)の長男。
1996年、国学院大文学部神道学科を卒業後、乃木神社(東京・港)や
石清水八幡宮(京都府八幡市)を経て、
現在は出雲大社で宮司を補佐する禰宜(ねぎ)を務めている。
典子さまは、2002年11月に急逝された高円宮さまの次女として88年に誕生。
11年に学習院大文学部心理学科を卒業後は皇室行事への出席などの
公務をこなされてきた。
宮内庁によると、お二人は07年に典子さまが久子さまとともに
出雲大社を参拝された際に初めて対面。
その後交際を深め、結婚の意思を固められたという。
女性皇族が結婚で皇籍を離れるのは05年に結婚した天皇家の長女、
黒田清子さん以来。
天皇のひ孫以遠の未婚の女性皇族を指す「女王」の結婚は戦後初めて。
お二人ともの趣味がバードウオッチングと聞く。
そのことを知ってある記事を思いだした。
==============================
鳥の声を人の言葉になぞらえて聞くことを
「聞きなし」という。
ホトトギスなら
「てっぺんかけたか」や「特許許可局」で知られる。
鳴き声で鳥がわかれば森歩きの楽しみは倍増しだが、これがなかなか難しい。
ともあれ、幾万の野鳥が生まれ、育つ季節である。
今年は、リョコウバト(旅行鳩)が滅んで100年になる。
リョコウバト(旅行鳩)は、北アメリカ大陸東岸に棲息していた
ハト目ハト科の渡り鳥。
生息地のアメリカにちなんで、アメリカリョコウバトとも俗称される。
鳥類史上最も多くの数がいたと言われたが、乱獲によって20世紀初頭に絶滅した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何十億羽も北米の空を舞っていたのに、乱獲され、
マーサと呼ばれた最後の1羽の死で絶滅した。
自然に対する人間の愚行として語り継がれるできごとだ。
日本では近年、スズメやツバメが減っていると気がかりな話を聞く。
ありふれた生き物が消えていく現実に鈍感ではいられない。
燕雀(えんじゃく)に限らず、野の鳥を守ることは、
日本の山河を守ることと同義のはず。
薫風のなかで愛鳥週間も過ぎて行った。
愛鳥週間とは、
日本において野鳥保護思想普及のために
鳥類保護連絡協議会が設けた
5月10日から5月16日までの一週間である。
バードウイークとも言う。
今年の”平成26年度愛鳥週間ポスター採用作品” 上手だなあ~!
熊本県立御船高等学校 2年生 高松 航希の作品
今朝の野菜収穫。
玉葱・大根・試し掘りのジャガイモ・レタスなどを・・
早速、朝食用に洗うとこまではやっておく。
今年もジャガイモは失敗かな?
一昨日の雷で結構泥
が跳ね上がって、出て来た新芽の葉っぱに泥がついている。
藁を敷きこまないと、やられてしまいいそうだ・・・。
~~~~
昨日、赤城で買って来たネギ苗を植える。
丹波の黒豆も、本番で種蒔きを開始。
でも・・暑い日だなあ~!
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先日、大きく報道された・・・
宮内庁は27日、高円宮家の次女、典子さま(25)と出雲大社の神職、
千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の婚約が内定したと発表した。
一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を経て、
今秋に出雲大社で挙式の予定。
皇室典範の規定により、典子さまは結婚後に皇族の地位を離れられる。
典子さまは同日午前、母の久子さまとともに天皇、皇后両陛下に婚約内定を
報告された。
千家さんは島根県出雲市出身で、
出雲大社の宮司を務める千家尊祐さん(71)の長男。
1996年、国学院大文学部神道学科を卒業後、乃木神社(東京・港)や
石清水八幡宮(京都府八幡市)を経て、
現在は出雲大社で宮司を補佐する禰宜(ねぎ)を務めている。
典子さまは、2002年11月に急逝された高円宮さまの次女として88年に誕生。
11年に学習院大文学部心理学科を卒業後は皇室行事への出席などの
公務をこなされてきた。
宮内庁によると、お二人は07年に典子さまが久子さまとともに
出雲大社を参拝された際に初めて対面。
その後交際を深め、結婚の意思を固められたという。
女性皇族が結婚で皇籍を離れるのは05年に結婚した天皇家の長女、
黒田清子さん以来。
天皇のひ孫以遠の未婚の女性皇族を指す「女王」の結婚は戦後初めて。
お二人ともの趣味がバードウオッチングと聞く。
そのことを知ってある記事を思いだした。
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鳥の声を人の言葉になぞらえて聞くことを
「聞きなし」という。
ホトトギスなら
「てっぺんかけたか」や「特許許可局」で知られる。
鳴き声で鳥がわかれば森歩きの楽しみは倍増しだが、これがなかなか難しい。
ともあれ、幾万の野鳥が生まれ、育つ季節である。
今年は、リョコウバト(旅行鳩)が滅んで100年になる。
リョコウバト(旅行鳩)は、北アメリカ大陸東岸に棲息していた
ハト目ハト科の渡り鳥。
生息地のアメリカにちなんで、アメリカリョコウバトとも俗称される。
鳥類史上最も多くの数がいたと言われたが、乱獲によって20世紀初頭に絶滅した。
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何十億羽も北米の空を舞っていたのに、乱獲され、
マーサと呼ばれた最後の1羽の死で絶滅した。
自然に対する人間の愚行として語り継がれるできごとだ。
日本では近年、スズメやツバメが減っていると気がかりな話を聞く。
ありふれた生き物が消えていく現実に鈍感ではいられない。
燕雀(えんじゃく)に限らず、野の鳥を守ることは、
日本の山河を守ることと同義のはず。
薫風のなかで愛鳥週間も過ぎて行った。
愛鳥週間とは、
日本において野鳥保護思想普及のために
鳥類保護連絡協議会が設けた
5月10日から5月16日までの一週間である。
バードウイークとも言う。
今年の”平成26年度愛鳥週間ポスター採用作品” 上手だなあ~!
熊本県立御船高等学校 2年生 高松 航希の作品