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日記(1.3)門松について

2014-01-03 08:48:44 | 日記
1月3日 (金曜日)   晴れ

正月と言えば門松・初詣などであるが・・・
いわれは・・といえば・・知っているようで案外詳しくは知らない!

わかりやすい解説を調べてみた。
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門松


一年はお正月から始まります。
門松は古くから新しい年を迎えるにあたって、
玄関先を清め、悪い鬼又は邪気などが家の中に入らぬように門松を立てて、
新年の神様をお招きする風習が全国各地伝えられています。

もともとは、松・杉・椎(しい)・榊(さかき)といった常緑樹を用いていたようですがいつしか主として松を用いるようになり、
そのことから門松と呼ばれるようになりました。

「松は千歳を契り、竹は万代を契る」
という諺があるそうで、

一般の門松に松と竹が使われるのは、神の宿る場所(依代(よりしろ))が、
永遠に続くことを願っての組み合わせです。


門松は、31日に立てるのを「一夜飾り」といってさける習慣があります
正月は神様をお迎えしますので、
一日だけでは、神様を迎える誠意が足りないということなのでしょう。

また、29日に立てるのは、
「九松」といって「苦待つ」に通ずるということから嫌われています。
28日までに 立てるのが一般的なようです。


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■初詣

1月7日までにお参りを・・

初詣は、無事お正月を迎えられた感謝と「今年もよろしく!」という願いを込めて、神社に参拝するもの。

除夜の鐘を聞いてから出かける人も多いですが、
この時間帯、有名神社はかなりの混みよう。

初詣は、以前は元旦のみのものでしたが、
今では「松の内(1月7日まで)に行けばいい」、
3が日を過ぎてややすいてから行ってもということになっています


ところで、お参りの作法は「二礼・二拍手・一礼」で。
これは、初詣に限らず、神社での基本。
これを覚えておけば、知的度アップまちがいなし。


初詣も、和服で出かけるとお正月気分が盛り上がることうけあい。
華やかな振り袖はもちろん、お正月だからって晴れ着にこだわることはなく、
ウールのアンサンブルでもカジュアルな和服のおしゃれを楽しめます。


なんてありました。
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ここで一寸 雑学

門松の竹であるが、なんで斜めに切ってあるのかな?


もちろん切ってなく竹の節のところを平らに切ってあるものもある。
聞いて覚えてはいたが自信がない!もう一度調べる。

門松に竹を組み合わせたのは、徳川家康だったという説がある。
家康は、浜松城で正月を迎えたとき、弾丸よけの竹を使って門松にして飾ったという。
この竹を斜めに切るようになったのは、江戸の町の医者。
医者だけに「藪ではない」という証拠にそうしたといわれている。
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また、別の説では、

門松と竹の組み合わせについて、武田家との関連をいうものもある。

あるとき、家康に、強敵武田氏軍から囲まれて
  松枯れて、竹たくひなくあしたかなという句が送られてきた。
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その句を見て、家康は、
松は松平(のちの徳川氏)、竹は武田氏をさすと気を悪くした。
そこで、「松枯れで、竹だくびなく(武田首なく)あしたかな」という句を
送り返したという。

このエピソードを背景に、
松飾りには、竹を斜めに切って添えるようになったとも言われている

本当かな!
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