今日も、一鉢。

今日の朝は二度寝をしまして
７時前のバスでハウスに上がっています

朝から気持ちの高い内にと
老鴉柿を植え替えています

老鴉柿(ロウヤガキ)
上に伸びた芯は傷の肉巻きと花を咲かせる為に置いていますが
来年には花を見て切ります
１月１３日に根伏せをしました老鴉柿が
芽を吹いて来ています


この花が雄花で

この花が雌花だそうですが？
一本の樹に二つの花は咲きませんよ
雄木と雌木が有りますので
ここからは難しい事で
梅擬や檀と針蔓柾は
ハウスには雌木しか有りませんのに
実がなります
梅擬や檀などは山が近いので
山に雄木が居るのかも解りませんが
針蔓柾は当地では野外で霜や寒さに当たると枯れてしまいますので自生は無いと思います

実がなれば解るでしょう　　　　萼片が長いのが特徴かも
いっ頃に買ったのか覚えてはいませんが
三寸の浅鉢が３００枚ほど有ります　　　　　樹を固定する針金を通す穴も空いています

鉢を買わなくて済みます　　　　　助かるなあ

今日の丹波鉢は多分ですが
同じ窯で焼いた　　　　　粘土の感じから
同じ職人の仕事かと思います




明日の最低温度の予報は
２度ですので
１５時前から
ハウスから出したモノを全部又ハウスに入れて
外して置いたビニールを
張り直しています
ダラダラと１７時すぎまでかかりました。