やっと解りました、七実ノ木
最初見た時は姫譲葉（ひめゆずりは）？木斛（もっこく）？
葉柄が小豆色で実が無い時でしたので
０９年１１月２６日には沢山実を付けた画像が有ります
今年は実が少ないのですが落ちていた実を拾って
三固体を見ましたが３m位の円の中に在り
親木は同一固体かと思われます
残念ながら幹の波目模様は確認出来ませんでしたが
それらしいモノ？でしょうか
少し知識も出来ましたので
波目模様の七実ノ木探しで山歩きが楽しくなって来ました
私はきちんとした山道を歩かないので
見っけても同じ所へ行くのは大変難しいのです。
日曜日に夕方から山へ行ってきました
小檀（こまゆみ）は今年は５～６年ぶりに
沢山実を付けて 綺麗
鎌柄（かまつか）は
今年、枝が大きく道路に出て来てましたので
根元から切られ回りの子株に少し実を付けていました
七実ノ木 ななみのき（波目ノ木 なみめのき 、波ノ木 なみめのきが訛ってと思う）
七実ノ木は名前通り？実も沢山付けますが
林の中では裾が上がって背が高くなる樹ですので
少し離れた高い所からだと見つけやすいです
目通りの所では幹の波目模様が特徴で
いつもは離れた所から双眼鏡で観察をしていますが
去年は沢山実が成っていたのに
今年は目視では見えません。
久しぶりのお出かけです
京都東寺の弘法さんの市には行けずに残念でしたが
今回は、発送も前の日に済ませて
朝から水やりもして自転車で能勢電車の駅まで
乗り換える事５回
道も間違えてやっと北野天満宮へ
まずは腹ごしらえで御うどんを頂いてから境内へ
さすが京都色々な外国の方も
まずは入りまして左側の園芸コナー？へ
昔ながらの縁日
雰囲気は昔のまま
売っているのも年季の入った大先輩
顔なじみの方と昔話をしながら
菊も鉢から抜いて一本ずつ分けての販売 （プラグ苗の大きい物を想像して下さい）
奥に新入りでしょうか？
天王寺、赤松種苗さんの近くでお店？を出していた方も
昔、大阪城や天王寺公園での植木市に応援で行っていた時に
私のモノも買って頂きました
露天商の方にはと言ってしまうと大変失礼ですが ゴメンナサイ
山野草の事はお詳しく
山取り物も多くお持ちで本筋のプラントハンターです
この片仮名の言葉は大嫌いですが
（山取り屋は使えない言葉になって行き「なになに」が消えて行きます）
置き時計、掛け時計（柱時計）を見て回って 腕時計も
欲しいモノも有りましたが
決めている金額を超えたモノは購入出来ません
少し歩いてＪＲ福知山線で京都駅に
ここも人が一杯
伊勢丹に入ってエスカレーターの新しい用い方？
見慣れた形を少し変えることでこんな感動が生まれるなんて
久しぶりに子供になれました
一度体験する事をお勧めいたします
画像は伊勢丹から見まして
お手伝いさんのおみやげを買って
ＪＲで大阪駅に
（ＪＲ大阪駅の屋根はお金と技術を掛けた割には
私には、ぱっとしませんなぁ）
ハウスに帰ると外は真っ暗
楽しい一日でした。
２１日は京都東寺の弘法さんへお出かけをしたかったのですが
発送も有り朝から忙しくしておりましたら
お得意様からの電話で
昼から行きますのでダンボール箱入りますか
ハ～イ 入りま～す
ところで辣韮で何か変わったモノ有りますかぁ
済洲島の山辣韮なら有りますよ
と言う事でハウスにやって来ました
選別品だそうですがポットの中は草だらけ
影に置いていた様で肥切れでヒョロヒョロ
草を取ったら倒れてしまうポットも有りましたが・・・・・
花丈も１５センチ位から３０センチ位まで有り
花色も濃い色から淡い桃紫色まで
種を採ったら株分け、植え替えをして行きます
お見せするほどの状態では有りませんので
小さいタイプのモノを植え替えした時にでも
球根からお見せいたします
.
捨てられずに持っていたそうで
よかった巡り逢えて
今日は北野天満宮 天神さんの市へ行ってきます。
２２日の朝は真冬
寒い
手袋なしで自転車をこぐのは辛い
ハウスに着くと
車もハウスの屋根も真っ白
４センチのポットは凍りまして
画像は屋久島ススキで来ましたが
本当か解らず 姫薄（ひめすすき）で
慌てて寒さに弱いモノをハウスに入れて
（でも入れたのは極姫きらんそうだけで）
棚上のポットを整理して詰め合わせ
少しすると又別の仕事をして
この頃は長く同じ仕事が出来ません
すぐに飽きてきまして
物忘れも多くなり
更年期障害でしょうか
.
仕事が面白くなって来たのに。
ええかっこしてんとハウスの屋根直しやぁ
ビニール破れて雨漏りしてるやろ
