門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

無駄じゃムダ 縦割り乱舞 政正せ

2020-02-09 12:54:01 | seiji
世の中には二種類の人間が居る
家業となって、税金喰らって焼け太りし、
庶民の血と汗の結晶を倹約して大事に使う意識が薄れた人達。

働き方改革がオーストラリアとか世界の趨勢に遅れ、
生活保護より収入が少なくても
必死で頑張っている大多数の人達。

政党助成金で息子の散髪代払ってなんで悪い?
桜を見る会然り。政党助成金で高給ホテル泊まって
秘書に首挿げ替えて平気な人気政治家。
枚挙に暇なしの乱脈を政治家が正さなくて誰が出来る。
身から出た錆びこそ研いで落とさなくては国は亡びる。
週刊誌の後塵を拝していては、政治不信が高まるばかり。

そこで平易に浮かんだ節約として政治で解決出来る1例。
大災害が未曽有うに増えた中で、
「コンパクトシテイ」 こそ救世主だ。
誰でも浮かぶ倹約出来るのを、何故早く積極的にやらないのか。
殆ど森に分散する一軒家にヘリで強風の二次災害死をも覚悟で
たった二人の高齢者救ったと拍手されても家族ある自衛隊員の苦衷は
察するにあまりある。
高齢者はコンパクトシテイに集め、医療、生活の安住を図れば
プロ介護者も自然に集まり、子育てにも最善の環境整備で
皆活き活きと暮らすことが出来、政治家の恩恵と感謝されるのは
地球目掛け槌を当てる程、確実ではないか。




コメントを投稿