門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

池に墜ちた狗を胴上げするな

2011-08-24 07:42:47 | Weblog
「政治と金」
の被告人の顔色を覗う総理候補者ほどみっともないものはない。
民主党は世論に押されやっと民主党員から追い出した者に
ほんとは反対だったのよ 
票の為には魂を売ってまで総理になりたいのか。
ネクタイ締め支援するよう挨拶に行くなんてナンセンスである。
これが民衆には我慢ならぬ政治屋の二枚舌の遣い分けで政治不信の根源だ。
党決定してもなんの意味もなかったでは罰はなんの効果もないお飾りだった。
その中にあって前原氏が立候補に当りこの決定は重く翻せないと言ったのは
唯一民主党を救う言葉だった。だが歯切れが悪いのは否めない。
それでもチルドレンの票は喉から手が出るほど欲しいのが垣間見えた。
資格停止の者に寄り添う民主党の体質こそ異常で非常識であることを
この際地元有権者はきつく教える義務がある。
兵よ!反乱には反乱で応え壊し屋に就いて日本崩壊に手を貸すな!
ひとりでもそう宣言する勇者はいないのか。
即刻傀儡政治に反旗を翻し群れに固まらず
総理は国民は選べない中で日本の国会議員として何をすべきか
さすが国会議員だと国民が唸る判断を求めてやまない。
民主党を二大政党に存続するこれは試金石である。
共に池に墜ちるなと諫言したい。


1 コメント

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no politics (noga)
2011-08-24 20:33:45
どうしてこれほど次元の低い、中身のない権力争いになってしまったのか。
たとえば、菅さんに代わって新しい方が総理大臣になったら、どういうことを国民にアッピールするのか。日本の政府は何をするのか。
大連立は手段であって、その目的はまた別であります。その話なしでは、国民は政治にはあまり興味はありません。
国民を置き去りにして、派閥の領袖の談合ばかりで首相選びを繰り返していると、この国の短い首相の寿命を延ばすことは難しい。この国の病気である。

問題を解決する能力はない。だが、事態を台無しにする力だけは持っている。
これを実力者の世界というか、親分の腹芸か、それとも政党の内紛のようなものか。
意思がなくて、恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。
哲学 (あるべき世界の内容) がなくて、陰謀 (たくらみ) がある。
スッキリがなくて、モヤモヤがある。
白日の下ではなくて、朧月夜か。
かくして、日本人の世の中は難しくなっている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
=20
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