門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

代理戦争はよさんのか 与謝野本人が嫌っているのに

2017-01-30 10:18:16 | Weblog
傀儡に最適と白羽の矢を撃たれ、現状維持を目論んだ
自民党幹部がその患部を露呈させ、恥もかなぐり捨て
ぞろぞろ現れ、名門出身を餌に、区民釣り上げに狡猾にも
口喝泡を飛ばして選挙運動に参加した。

いやよいやよと言いながら、誰が見てもこのドンと並んで代理戦争の中心に
囲まれていて、選挙運動しているこの違和感。
そんなにまでして区長になりたい迸る必然性が全然伝わらない。
一体何をしたいのか?与謝野昌子さんの名を汚したいのか。
まず、出発点で自分の純真な高邁なる意思を曲げ、そんな不合理を気が付かず、
利用されるままバッサリ切る決意と手腕がない者が
どろどろした政治の世界で、活躍出来るだろうか。
東京改革に正面衝突して、死者やけが人を出しても、ストップさせたい方に
就いて、いかに正義を吠えても、うつろに響き、都民の中の区民には伝わらないだろう。