中国人が日本企業を嫌らうのは何故か？

日本企業は中国に根を這って社会に溶け込み貢献している。
自国の若者は仕事が無くニート化を放置してまで中国人従業員を養い、
税金を払っている。
合弁会社で幹部も中国人を登用し日本企業は殆ど中国企業なのだ。
その努力は殆ど評価されず日本憎しが増幅し留まることを知らない。
その訳は大多数中国人の目に写っている現実は大きな格差を媒体した憎き奴で
八つ裂きにしたい。
恩恵を受け百貨店で贅沢品を買って贅沢三昧している一部エリート中国人、日本人、
高層オクションに住んで優雅に暮らしているその格差は憤怒の対象になっている。
蟻族は大学出て努力しいくら働いても穴倉に住み喰うにもやっとでそれを横目で視たら
こんな百貨店、工場も俺達には関係ない壊してしまえになるのは
当然の成り行きではないか。毛沢東の写真を掲げ平等を訴えている。
例え貧乏でもみんな同じなら耐えられるのだ。
終戦当時仕事も無く日本がそうであったように。
いくら日本企業が努力しても全ての若者に仕事を与えることは出来ない。
その大勢の若者が存在するのをどうすればいいのかの課題に中国政府は目を瞑って
抑圧しても不満爆発を止めることは出来ない。
モンスターの胴体が太くて長くてもんどり打ったら
小さな司令塔では制御が効かない。
中国政府は税収を貧困を無くす為遣わす軍備拡張に大きく振り分け
覇権国家に拍車をかけている。
またそんな不満分子を抑圧する為にも強大な軍隊は必要だった。
日本はタイアップし経済協力した結果は国境を接した近隣諸国を苦しめ
片棒を担いでいる結果になっていることを強く反省しなくていいのか。
その延長線上に日本も浮かび上がった。尖閣諸島問題然り。これはリンクしていて
日本が自ら撒いたタネが実り、勝者は甘言で招いた中国、
金亡者、敗者の日本となった。
それは先読みが出来ないエコノミックアニマルの哀しい性であった。
覇権国家の全貌を顕した中国、平和主義の民主主義国家日本が共存するのは
もはや無理だと悟り袂を分かつべきだ。
焼き打ちに遭った工場、店舗はその相容れない
記念碑モーメントとしてそのまま放置し
命あってのものダネ。致命傷を負わないうち
自由陣営に転移を視野に、このひどい事件を理由として高く掲げ
断固撤退すべきだろう。
死の商人。シエイクスピアも驚くこんな自滅に陥る筋書きは暴君の理不尽な
変心を怖れながら、叩かれても尚商売するのは奴隷に等しいと知り書き変えよう。、
そんなみじめなエコノミックアニマルから脱却し、世界平和の貢献を根底に
日本人のプライドを世界に発信して広い視野をもって市場を同じ理念を持つ国を
求め開拓して発展することを願ってやまない。