門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

日本は血の商人になって平和に逆行していないか

2010-10-03 07:36:24 | Weblog
富国強兵を以て覇権国家の全容を顕した中国に官民一体となって経済協力しその原動力となっていた
日本は越境の隣国諸国、アセアン、東南アジアにとってどんなに映っているのか。
いくら平和主義を唱えても虎の前歩くキツネで危険と視られても仕方が無いではないか。
短絡な思考しか持たない日本のトップは平和志向で武器は輸出しないと胸張っている。
しかし潤沢な金品を与えること即ち一括して選べる武器をワンクッション置いて実は輸出していたのである。
ノーモアーひろしまながさきの叫びはいざというとき核の射程に入っている認識もなく
掻き消されて近隣諸国も巻き込んだ血の商人でいいのか?
シェクスピアも恐らく首を振り進化していない日本のトップと商人を呆れ憐れむことだろう。