門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

同胞をニートにして反日教育国に献身するな

2012-10-02 12:07:00 | Weblog
今回の中国に於ける日本企業をターゲットにした破壊行為はなんの罪もない善意の協力者へ転嫁した理不尽な暴挙であってそれは世界に発信し野蛮国の実態は訴え正義の御旗は立てなければならない。問題は指導部が未だ延々と日本企業に輸出入の厳重検査や契約反故等々で企業に嫌がらせをしていることだ。この事態の分析をした上に対処すべきで、自由競争経済では考えられないことを認識すべきだ。毛沢東のブルジョア排斥による紅衛兵破壊の再来が彷彿とされ危険極まりない。ブルジョアを嫌悪しその手助けした日本企業も
悪と破壊の対象になる。毛沢東の写真を掲げたデモはその台頭を示唆している。
権力闘争で共産党の平等理念は正しいから反対出来ない現指導者と交代する可能性は大である。それを自由陣営からだけ見て間もなく平静化するだろうとの甘い判断では被害増大
するばかりだ。この危険信号を見落としてはならない。
企業は利益を目的としているがこのたびの損出はまだトンネルから脱出出来ない
で不安だけは増大している。賃金が安いと飛び付いた結果の惨憺たる被害は筆舌に尽くせない。
その破壊やシャッターアウトによる被害額を以て日本のニートをもし雇っていたら、充分に充当出来て余りあるものだったであろう。安もの買いの銭失いではあった。
グローバル経済で派遣社員を目の仇にして廃止した民主党政策のそれは失策であった。
円高、でふれとかの根本対策には成果を上げず、弱い立場の生活を破壊してもいい格好をした
付けは万死に値する。若者は健気にも派遣社員でも懸命に働き日本企業を支えてきたではないか。
それを一夜にして首斬り社員寮を追いだした根本に派遣社員廃止法があった。
若者には低賃金でも生活する風土が芽生えつつあったのを断ち切ったのである。
問題は安くても生活出来る社会を構築する格差を無くした政治をすることではないか。
折角、若者は大災害にはボランテアでその誠意を顕しているのを政治屋の目には止まらない。
どんな困難があっても自国の若者をニートにしないで護る政治理念があって実行していたら
こんなに隣国の奴隷となってこずきまわされても理不尽な指導者に媚を売り膝にすがって
尚奉仕を続けるみるも哀れな姿を世界に発信し、プライドの欠けらも無いのか日本人は
と恥を晒さないで済んだものを。残念でなりませぬ。