2013年3月16日の毎日新聞小説をいつもの通り真っ先に見て飛び込んだ書き出しの
字句に目をこすった。
そのアトミックスボックスはフイクションでありながら現実社会に密着した描写と相まって縦糸横糸に
網羅された壮大なスケールに心酔していた。
然るになんと2013年5月3日午後1時15分。竹中鉄平は岡山インターから山陽自動車道に入ったと
かいているのに目を疑った。
タイムトンネルの未来小説ならいざしらず、まだ来ない日にどうして入れるのか。
一瞬にして愛読の心が音を立てて崩れたのは私だけだっただろうか?
これだけ用意周到された小説に作者が書き出しを間違え墓穴を掘ることは考えにくい。
小説とか寄稿文は必ず担当者が受け取って新聞掲載となる手順を踏んでいるとしたら
担当記者が間違いないか検証している筈。刷る前にはデスクが見本を精査する筈。
活字の入れ間違いもあるから本気度があれば分かる筈だ。
いずれにせよこんな間違いを平然として気が付かず読者に泥で塗りつぶしスキップして
筆でメシを食ってるプロとしてぬるま湯に浸かり高給取って恥ずかしくないのか。
編集者&デスクにも責任が皆無とは言えない。
新聞小説を読むために取ってる長年の毎日新聞愛読者もいるのだ。
そこで編集部に当日十分時間が経った頃に電話した。
そして木で鼻をくくったような対応に更に愕然とした。
それは学芸部の領域ですから分かりません。小説は読んでもいないだと。
3分あれば読めるものを。新聞作ってる編集責任者が小説は聖域化し触れず
愛読者より劣り自分の新聞を愛していないただの給料取りだったとは。
5分してもう一度電話したら答えるどうしますか?
もういい。その代り明日の新聞で誤りを訂正してもし誤字だったら
作者にも謝って欲しいと依頼したがなしのつぶてだった。
文筆に関わるものはもっとポリシーもって、仕事に当たり
いざというときは筆を折る覚悟でやって欲しいものだ。
クレームは宝の山との認識を持って対処しない限り
これでは愛読者は逃げ新聞そのものが衰退するであろう。
字句に目をこすった。
そのアトミックスボックスはフイクションでありながら現実社会に密着した描写と相まって縦糸横糸に
網羅された壮大なスケールに心酔していた。
然るになんと2013年5月3日午後1時15分。竹中鉄平は岡山インターから山陽自動車道に入ったと
かいているのに目を疑った。
タイムトンネルの未来小説ならいざしらず、まだ来ない日にどうして入れるのか。
一瞬にして愛読の心が音を立てて崩れたのは私だけだっただろうか?
これだけ用意周到された小説に作者が書き出しを間違え墓穴を掘ることは考えにくい。
小説とか寄稿文は必ず担当者が受け取って新聞掲載となる手順を踏んでいるとしたら
担当記者が間違いないか検証している筈。刷る前にはデスクが見本を精査する筈。
活字の入れ間違いもあるから本気度があれば分かる筈だ。
いずれにせよこんな間違いを平然として気が付かず読者に泥で塗りつぶしスキップして
筆でメシを食ってるプロとしてぬるま湯に浸かり高給取って恥ずかしくないのか。
編集者&デスクにも責任が皆無とは言えない。
新聞小説を読むために取ってる長年の毎日新聞愛読者もいるのだ。
そこで編集部に当日十分時間が経った頃に電話した。
そして木で鼻をくくったような対応に更に愕然とした。
それは学芸部の領域ですから分かりません。小説は読んでもいないだと。
3分あれば読めるものを。新聞作ってる編集責任者が小説は聖域化し触れず
愛読者より劣り自分の新聞を愛していないただの給料取りだったとは。
5分してもう一度電話したら答えるどうしますか?
もういい。その代り明日の新聞で誤りを訂正してもし誤字だったら
作者にも謝って欲しいと依頼したがなしのつぶてだった。
文筆に関わるものはもっとポリシーもって、仕事に当たり
いざというときは筆を折る覚悟でやって欲しいものだ。
クレームは宝の山との認識を持って対処しない限り
これでは愛読者は逃げ新聞そのものが衰退するであろう。