門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

安倍下し よってたかって 国壊し

2017-07-24 09:55:06 | Weblog
俺様たちにいっぺんやらせてみい
その結果は天下の隅々まで知ることになった。
足を引っ張って、現政権を倒したあと同じ荒れ野原の轍を踏んで
あの不幸を身に染みて受けたいのか。

何をやっても、効力があれば副作用もあって、政策を打ち上げれば
即、反対は付き物でそれは価値観の多様化で拒否は出来ない。
問題は、その比重でどちらが国民の為に必用なのか。
その判断を下すのは叡智ある国民自身である。
不支持が逆転し上がったと小躍りしている
党利党略しか見えない野党の支持率もチョボイものに下がった。

それがインターネットでは自民党復活かと驚く51%に上がっている。
国民の判断は一部正常に働いているのにほっとした。

大きなカテゴリイで視れば、総理大臣をみんなで卑しめ、あらさがしに終始しては、
対外的にも信用を無くし、グローバルな世界に生きる日本の道は閉ざされてしまう。
この何より大事な被害に注目しないでいいのか。

今、世界に伍して、堂々渡り合うリーダーとしての素質に裏打ちされた実績を持つ
安倍総理に代わるものは居ないのが現実である。

小さな重箱の隅をつついて引きずり落とし、その先はどうなるのか。
国を護れない烏合の衆に任せて破綻する鎖国の暗黒社会を望みたいか。

国難に遭遇しているターニングポイントに立ち、今こそ日本国民の英知を顕し、
日本国総理大臣の背中を押し、自由貿易による繁栄の真価を
世界に発信する姿勢こそ不可欠ではないか。

安倍総理 聡太逆転 勝つ手乞え

2017-07-13 12:37:56 | Weblog
14歳の少年棋士に内閣総理大臣閣下が教えを乞えと言えば
かっかとお怒りは御尤も。

然るに、コツコツたゆみない努力の末、先輩強豪に打ち勝って、
全国民の注視の中にあって、マイクのメデイア対応は
奢ることなくあくまで謙虚な低姿勢、高き峰にトライする凛凛とした
大志は口だけではなく本物だった。

総理は最高権力の保持者である。
その権力を利用して砂糖に群がる蟻のように
ただ理念に共感の元ではなく
単なるおべっかをフル回転で忖度し、
すり寄った宦官を大臣に取り立てた
結果は国会で視るのも無残ではあった。

長く総理の座に居るのが悪いのでななく、猫の目のように変わるより
その方が国益が向上する利点は確かにある。
宦官に他に代わる人材はいないと煽てられいい気になって
忖度に裏打ちされ国民目線では
傲慢な総理に映ったのが致命傷だった。

憲法問題でも改正の大事な国益に関することには
大胆な決断があって欲しいのに、
なにか自衛隊を文言に入れる等のお茶を濁し、
変な斟酌しているのは小物に見える。

憲法改正は岸総理から受け継ぎ、長年培った安倍総理の
根本理念ではないか。
個人の利益ではなく国民の生死に関わること。
なにも遠慮することはない。
それを共産党のように拒否して、日本国滅亡させるほど
国民は「ばか~」ではない。

総理の「大志」を遂げる「今でしょう」と諫言したい。