昭和55年度(1980年度)、つまり、昭和56年1月(1981年1月)の世代です。
しかし、日頃、学業に専念しておりましたので、成績優秀ということで、共通一次を回避して、推薦入学にて、大学へ進学しました。
ちなみに、成績は、5段階の4.5でしたので、面接、小論文を経て、入学することができました。
ちなみに、一勝一敗でした。
一敗は、だめもとで、長岡科学技術大学を受験、準備不足で、不合格でした。当時の担任から、学校としての実績を作りたいので、だめもとで、ということで、それを了解して、受験、やっぱり、結果は不合格でした。「気持ちが籠っていなければだめでしたね」
一勝は、本命でしたので、結果的に、早道で合格できてよかったと思います。
小生、工業高校ですので、共通一次は、一浪覚悟での挑戦となります。
学科では、トップで卒業、大学も、工学部、学科では主席で卒業しました。推薦入学も、入学後の成績によっては、後輩の足を引っ張るので、そこそこ頑張る必要があります。
高校には、恥ずかしくない成績、実力を備えて、卒業、就職できたと思っています。
「個性、長所を活かす受験」も、その後の本人の心がけ次第ですが、選択肢の一つとして、おおいに利用すべきです。それには、日頃の学業が大切なわけで、何事も、日々、如何に過ごすか?勿論、メリハリは必要で、遊ぶ時は遊ぶ、学業に専念するときは、学業に専念する。
所詮、「親の背中を見て、子は育つ」
「親」の力量次第です。愚かな親には、愚かな子が育つ、賢い親には、賢い子が育つ、まさしく自然の摂理です。
「トンビが鷹を生む」・・・・幻想ですよね!
富裕層は富裕層なりに、貧乏は、貧乏なりに、自然の摂理です。
難しいことはありませんね!
受験生、あと一歩、最後の追い上げです。高崎線に飛び込むことはいつでもできる。でも、今、このとき、最善を尽くして、是非、栄冠を!
オクトパス君も応援しています。
貧困から抜け出すには、あなた自身の気持ち次第です。
(後悔は先に立たない)
(受験に対する考え方、経験には、個人差があります)