木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

サンケイリビング新聞のモニターツアー

2015年11月02日 | 日記
またまた募集🎵

サンケイリビング新聞社の茨城食の魅力発見&日本酒蔵元見学モニターツアー

行きたいなー❤
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉津第一小学校 木彫クラブ 11/2

2015年11月02日 | 木彫り
今日は久しぶりの雨

3週間連続のせいか、今日は参加者はOBのIさんと二人っきり

「やっぱりね~チラホラお休みメール来てたし...そんな気がしてたのよ。 どうする? お休みにする?」というIさんに、

Aさんと先週入れ違いになって、頼まれていた彫刻刀をお渡し出来ずにいたので、12時まで待ってみると言うと、付き合ってくれました。

11月に入った所ですが...(((^_^;)

もうすぐクリスマスなので、久しぶりにクリスマスリース彫っています。


なぜか、話は子育てとその親についてで、盛り上り...

Iさんは保母さん。
朝のミルクも与えず、保育所へ連れてくるお母さん。
赤ちゃんは空腹のあまり泣いているけれど、例えミルクと言えど、決まりで10時のおやつの時間まではあげられないそう。
保護者の責任で朝は保育する決まり。

当然だと思う。

帰りは延長保育でミルクを飲ませてから帰宅させるようにとの指示有り。理由はその子が8時就寝だから。
お迎えは7時半...( ̄▽ ̄;)

聞いていて呆れた。
子供も可哀想だけど、保育所は託児所ではない。
出来ないことを出来ないと伝えたら、行政にクレームをいれたられたそう。
立派なモンスターペアレンツ

子供は小さくても、お母さんが仕事の時と、遊びで預けられているときとちゃんと分かっているそうだ。
お仕事のときは、健気に我慢しているのだろうか...(((^_^;)

何のための仕事なのでしょう?

子育てが一番大切な仕事だと思うのですが...

そう言いながらIさんに教えてもらった重ね箱❤


子供達一人一人に折ってプレゼントするのだそう。
箱を潰さないように開けることで、手先のトレーニングとプレゼントを開けてドングリが出てくるサプライズのプレゼント

忙しいお母さんに代わって、細やかな愛情のプレゼント❤

きっとこんな先生に関わってもらった子供達は、少しの時間でもちゃんと愛情感じられるでしょう。

Iさんは言います
「愛情の足りていない子供達は、満足出来ない。もっともっととおねだりに来る。
三つ子の魂100まで。
子を見れば親がわかる。
昔の人は良く言ったもんだとつくづく思う。」

私も、全く同感です。

子供達が愛情に満たされますように❤






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年11月02日 | 日記
元町の大丸の地下リカーショップで
結婚式帰りのとおぼしき20代の若い男性グループが10人ほど。。。
皆顔が赤い。酔っている。

何やら高いワインかお酒を、一人が購入するのを、
他のメンバーが囃し立て、奇声を発し、異様な光景。。。

時間はまだ午後5時過ぎ
買い物客が多い時間帯。

酔っ払いがたむろする時間でも場所でもない

その後解散したかに思えたが、今度はつまみを探しにか
所狭しと小走りに駆け回り、大声で仲間を呼ぶ。

場所柄、時間的に年配の買い物客も多い

一様にみんな迷惑そうな顔をするけれど、
誰も何も言わない。言えない。

そう長い時間ではなかったが、
リカーショップでは、かなり目立っていた。

どの店員さんも、何もなかったかのように振る舞っているのが
また、しらじらしい。

友人が、リカーショップの店員に文句を言いに行った。
「他の客に迷惑だ。なぜ注意をしない?」

リカーショップの店員
「貴重なご意見をありがとうございます」と丁寧に頭を下げる

隣の珈琲ショップで豆を購入していたつかの間の出来事。



お金を払ってくれたら、何をされても我慢するのか?
触らぬ神に祟り無しを決め込めば安全なのか?

成りは大人でも完全に中身は子供
恥ずかしい(->_<-)
彼らには、「恥」という概念が無いのだろうか。



西宮北口の駅前を思い出した

日能研のカバンをしょった賢そうな5、6年生の男の子達10人ほど
塾の建物から、喚きながら全力疾走

勉強からの開放感か、電車の時間かわからないが、
まるで校庭を鬼ごっこしている感じ。
通行人に当たりそうになるとヒラリとかわす。

それでも杖をついたお年寄りはよろける。

注意をしようにも走り去った後。
たまたま、電車のに乗ったら居合わせた。

同じ子達かどうかはわからないけれど、
日能研のカバンを持っている。

5人ずつ位にグループに分かれ、大声で喋る。走る。跳ぶ。
そのうちふざけて殴りっこ。
周りの大人は知らん顔。いつもそうなのかもしれない。
慣れっこなのか。。。

そのうち一人が、気の弱そうな子の喉を絞めて
なにやら小声で言っている。
他の子達は気づいているのかいないのか、相変わらず騒がしい。

たまり兼ねて、彼らに
「ここはどこ?
電車の中だよ。騒ぐ場所じゃないよ」と声をかけた。

彼らは少し大人しくなった。罰悪そうにお互い顔を見合せて。

でも、無言。

「はい」も「ごめんなさい」もない。

恥ずかしいと思う気持ちは、伝わったので
それ以上は言わずに笑顔で見守った。

見られてると思うからか、それ以降は大人しくしていた。

勉強も大切だけど、もっと大切な事を
教えなければならないと思う。

今日のように、リカーショップで騒ぐ大人になってしまったら、もう直らない。恐ろしい事に彼らがまた子育てをする。

ますます「恥」を忘れた大人が増える。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする