木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

mRNAワクチンってどんなワクチンか知っていますか?

2021年06月27日 | コロナ

YouTubeから速攻削除されるので、見れたらいいのですが…

このシェアしている動画は、ファイザーの作った治験に関する資料を解説している動画です。
その治験時に、ワクチンによって作られた有害な物質(スパイクたんぱく質)の拡散防止のための注意事項に、妊婦さんや乳児への曝露の可能性があること。その場合の症例の報告を義務付けています。
曝露」とは、ウイルスで移ることは「感染」と言うけれど、ウイルス以外のもの(ワクチンによって作られた物質ここではスパイクたんぱく質)に感染することを「曝露」というのだそうです。

これは、一体どういうことでしょうか?

理論上は、メッセンジャーRNAは体内で分解されやすい物質だから、分解排出され安全だとファイザーも政府も言っています…

でも・・・
このファイザーの治験の資料から私には、
メッセンジャーRNAは設計図で、設計図は安全に分解排出されても、その設計図によって作り出されたスパイクたんぱく質(人工コロナウイルス)が増え続ける可能性があるといっているように聞こえます
そして、作られたスパイクたんぱく質の曝露(感染)力は、COVIT-19よりも強い
しかも、体外に排出されず毛細血管に付着し留まることにより、不妊、流産、死産、先天性異常の可能性があるからファイザーが警告しているように見えます

妊婦さんへの安全性は認められていないので、接種対象者から外すように記載されています。

まだ治験中のワクチンなのだから、このような危険の可能性があると言うことを、私たちは知った上でワクチン接種を受ける治験者にならなければいけないはずです。

でも、政府やマスコミは都市伝説と否定し、ワクチンビジネスに不都合な情報をYouTubeは即削除します。

今、症例がないから、mRNAワクチンは安全だと言い切りますが、ファイザー自体が治験の終了は2023年と言っています。
本来治験は、5年以上行うそうですが、2年に区切っているのは、これも理由のひとつなのかもしれません。👇

実験動物では、有効な抗体の確認はできた(ワクチンとして成功)けれど、2年後の生存例がないそうです。

だから余命2年と言っている人もいらっしゃいますが、動物実験で出た生存率が人間に当てはまるかどうかはわかりません。私は当てはまらないで欲しいと思います。

でもまだ2年経っていません。治験中なので誰にもわかりません。
ただ、mRNAワクチン接種後に亡くなる方が数パーセントいらっしゃるのが今の現状です。

今mRNAワクチンを希望している方は、COVIT-19を防ぐため、かかっても軽少で済むようにと接種している訳ですが、今はまだ、今後どのような結果がでるかわからないのです。
mRNAワクチンは、その危険性において、今まで認可されたことがないワクチンなのです。安全性が証明されたインフルエンザワクチンとは違うのです。
そのことを、きちんと認識し、そのメリットとデメリットを理解して受けるようにと、日本感染症学会のCOVIT-19ワクチンに関する提言でも述べられています。

ここまでで気になった事がひとつ。
大阪大学の研究で発見した、感染増強抗体のことが触れられていない事です


COVIT-19に感染したら、感染防止の抗体もできますが、同時に感染を増強する抗体もできるという研究結果です。

このワクチンを定期的に打ち続けた場合、あるいは抗体を持った人が、再度COVIT-19に感染した場合、どのような反応が起きるのかは未知数なのです。

インドの場合は、感染率、致死率共に恐ろしく跳ね上がりました。免疫機能の暴走サイトカインストームがおきたのではないかと私は思います(憶測です)
その感染拡大を止め、致死率を下げた実績を持つのは、イベルメクチン(虫下しの薬)など、コロナ用に認可されていないお薬。

インドの場合とは、人種も環境もワクチンも違うので、何ともいえません。

何もわからない状態で、効果の出ている薬を否定し、「mRNAワクチンは安全だ」と言い切り、「mRNAワクチンの接種しか防げない」という姿勢に嫌なものを感じるのです。

このウイルスが、アメリカと中共により人為的に作り出され、拡散されたという疑惑が深まるにつれ、mRNAワクチンの接種には、慎重にならなければいけないと思うのです。

mRNAワクチンの接種者が増えてきているなかで、こういった情報は耳障りかもしれません。
でも、ワクチンを推奨する人達は、レイさんが動画の中で言うように、罹患を恐れmRNAワクチンを接種した人が、新たな変異体ウイルスを作る製造工場となり、大切な人に感染させたり、暴露させてしまう可能性があること知っておくべきだと思います。


最後に、ワクチンの種類について

mRNAワクチンは、スパイクたんぱく質を体内に少量入れ、体内で増殖させることにより、免疫力をアップさせる新しいタイプのワクチンです。
従来のインフルエンザワクチンの製法は、弱毒化あるいは無毒化したウイルスを体に入れ、抗体を作るというもの。

其々のワクチンの解説を、分かりやすく解説してくれているクジラ在宅clinicさんのブログを紹介します


この中で

④ワクチンは体の中の警察に犯人の顔を覚えてもらうものです。 ワクチンには何種類かあります。
犯人そのものを体の中に入れる方法。(生ワクチン)
犯人の顔だけを体の中に入れる方法。(不活化ワクチン)
犯人の設計図を体の中に入れる方法。(メッセンジャーRNAワクチン) 設計図を体の中に入れて体の中で犯人の顔を作成して覚える。
⑤メッセンジャーRNAワクチンは犯人の設計図を体の中に入れる方法。 犯人の顔を作成して、警察に犯人の顔を覚えてもらう。 設計図は速やかに破棄される。 設計図は速やかに処分される。 設計図が悪用されることはないから安全です。 という理論です。
と安全性を解説してくださっています


どうか理論上の安全が10年、20年先に証明されていますように✨


最後までお付き合いくださいましてありがとうございました



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