母と暮らし始めて20日
父と暮らし始めて3日
父の退院翌日に妹と姪っ子襲来
本当は退院日に来たかったらしい。
退院の日に「退院おめでとう」と言わないと意味がないと姪っ子は言うけれど、それなら我が家へ来るのではなく、退院の時に立会えばいいと思う。意味がわからない。
都合があって退院は午後5時。退院と言えど高齢者の父はまだ体調が十分ではないだろう。ましてや病院側のコロナ対策で面会禁止。受入れるこちらも本人の状態がわからない上に、実家改装中で急遽我が家で受け入れ態勢を整えた所。見舞客を受入れる余裕はなどない。
断りたかったけれど、姪っ子は県外在住で去年お父さんを亡くしたばかり。「今を逃したらおじいちゃんに会えないかもしれない」などと言われたら許可せざるを得ない😑
当日はダメだけど、翌日ならいいと伝えた
この姪っ子に亡くなった父親の姿を垣間見る。血は争えない。とても良く気がつくけれど独善的で、良い事と思えば周囲の状況などお構いなし。悪い人ではないのだけれど…同族嫌悪😓
本当は妹が姪っ子の所へ遊びに行く予定だった。娘が帰省するというので高速バスの予約キャンセル
姪っ子一人に振り回される😑
正当な理由があって断ったとしても、断れば彼女は二度と家へ来ないだろう。
亡くなった義弟はそんな人だった
そうなるとせっかく復活した妹との縁もまた薄れる
翌日なら、夫も用事があって出かけるし、夫もいいと言っているのでので、迎える事にしたけれど…不満が一つ
妹も姪っ子もなぜ母に言う?
実家へ訪問するのであれば母でいい。
でも、今回のケースは違うだろ?
こんなことに拘るのは私の了見が狭いからか?
なぜ訪問先の主である私達に直接聞かず母経由?私はそれが不満だ!😠
でも、夫には言えない。夫は気にしていないから。言うと必ず「俺が断ってやる」と話がややこしくなる。わざわざ寝た子を起こすようなことはしない。モヤモヤ
母にも不満😠
「おばちゃんに聞いてみて」「姉さんに聞いて」と言われて、私に電話を回すな~💢
「ちゃんと自分で電話かけて聞きなさい」となぜ言わぬ😔
ついでのようで気分が悪いぞ!!プンスカ😤😠😡
親子、姉妹はいいけれど、夫を立てて欲しいなぁ…っていいながら私をだな…😳
姪っ子よ…『今』が必要だったのは、もしかして、引越を目前に狭いと聞いていた家にどうやっておじいちゃんとおばあちゃんが暮しているのか見たかっただけじゃないか?物が多い我が家を見回し、急に思い立っただけかもしれないけど、「二階も見てみたい💕」の言葉にあんぐり。当然禁止。
おじいちゃんの様子が知りたいと言っていたけれど、うちの家の様子が知りたかったのでは?
だって、話の中で入院中も私よりもずっと多く電話をしてくれていたそうだし、退院した日もラインのビデオ通話して父の様子は知っていたはずだから。
トイレ、風呂…アチコチ見て回る姪っ子
無邪気に興味津々😅
そして妹は…
母への電話は毎日欠かさずかけてくる。心配しているのだろう。ああしたら?こうしたら?とアドバイスもかなりしているようだ。まるで小姑😅
耳の遠い母は電話が鳴っても気付かない
電話がかかってきていることを教えたら、電話しながら自分の部屋へ閉じこもる。
妹が親を心配しているのも、聞こえにくいから部屋へ籠もるのも…わかっていても、毎日だと監視されているような気分になる😑
そんなに気になるのなら来ればいいのにと思う。
お嫁さんだとこの辺り大変だろうなぁ~
実家だと気にもならなかった事が、自分の家では気になるのはテリトリーの問題だな…
やっぱり途中からの同居って難しい
夫にはそういう感覚が無いので、こちらへ迎える場合は問題がないけれど、逆の場合は出禁に発展する…んーー今後の課題だ
ま、今回のお試し同居でお互いの距離感を測るいい機会になりました。
一緒に暮らし始めるといろいろな小さな問題が見えてくる。
水に流せたらいいけれど、小さいからこそ積もると根深い禍根になると思う。1つずつお互いにベストな落とし所を探って行こうと思った。
妹にも折を見て話そう
父の退院が早まり、ワンクッション置けたことが有難い
88歳、84歳、71歳、61歳…老老同居のお試し期間。さてさてこれからどうなることやら😅
でも、神さまがプレゼントしてくれたこの時間。ありがたいと思う。