木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

リメイクカーテン

2020年07月10日 | つぶやき
こんにちは
ボヤキつつ感謝です(((^_^;)

築40年になる実家のカーテンは、新築当時誂えたまま…
若かりし母が、手作りしたカーテンが寿命に(T_T)

既に5年ほど前から、洗濯も憚られるほどかなり傷んでいたのですが…(^_^;)

自分で縫っただけに、思い入れが深くて
今まで替えられなかったようです
(規格外サイズで窓が多い為、金額も理由だったと思います)

で、リメイクを仰せつかりました!( ̄- ̄)ゞ

どこでもらってきたのか…
はたまた、買い間違えたのかは不明ですが、サイズの合わないレースのカーテン6枚…

捨てるのももったいない。
新調するのももったいない。
縫う気力もない。
なので、代わりに継ぎ足し作って欲しいと託された(ФωФ)



100×170 2枚と 100×135 4枚を
150×230を2枚分に…
接ぎ合わせるのめんどくさいし
不細工なので
100×230 の3枚掛けの荒業…(ー_ー;)

本人達が納得ならヨシとしましょう
納得いかんけど

実家は積水ハウス
地震には強い
耐久性もまぁまぁgood

難点は窓
今は性能も良くなっているのだろうけれど、40年前の窓はそうはいかない。

窓がやたらデカイので、
暑い、寒い、物が置けない
収納が少ない
住みにくい

そして市販のカーテンが全く合わない(T_T)

解放感が売りのリビングの大きな窓
外から丸見えと一日中レースのカーテン引いて…鬱陶しい
庭もン百万かけて造園したらしいけれど…
部屋から眺める事は叶わず
何がしたいのか…
意味不明な実家の二人(ー_ー;)

それでも、両親にとっては自慢の家
妹と三人で相談して建てた家

金額も相当だったようだけど
私はノータッチ。
相談もなかったし。(¬_¬)

私は当時、京都の短大で嬉し楽しの寮生活
入学した時は、祖父の家
卒業したら新居に変わっていて
荷物は段ボールに入ったまま一番小さな納戸のような部屋に詰め込まれていました。

そこで暮らしたのは1年半
すぐに結婚が決まって家を出たから
愛着持てと言われても…
土地にも家にも縁遠い(;゚∇゚)

妹は一番広い部屋で10年暮らし、
その後妹の部屋に、私の娘が大学へ通うため6年居候
私の部屋は納戸に戻って倉庫状態(笑)

毎年、お盆とお正月に帰省していた実家だけれど、愛着や馴染みは妹や長女の方が強い

娘が成人する頃家を建てるなら…
同居して欲しいと望むのなら…
私なら二世帯住宅を考えて建てるけどなぁ…
もしくは増改築可能な建築法を選びます
今さらですが…

積水ハウスは構造上、増築しにくい。
っていうか無理だと思う
それを未だに理解できない二人

以前、「同居するなら建て直さなければ無理」と言ったら、「壊すことばっかり言いやがって❗」と出禁を食らった(笑)

増築やリフォームはいいけれど
建て直しは嫌
自分達の荷物を減らすのも嫌
暮らし方を変えるのも嫌
嫌々尽くし
それでも一緒に住んで欲しい
でも、他人(主人)と一緒に暮らすのは嫌
ナンやねん(*`Д´)ノ!!!(笑)
年々、好き放題宣うようになった両親

お好きなように🍀
どうぞ御心のままに🎵
今や全て受け入れる境地(笑)

目の前の事しか見えない
ちょっと可哀想な実家の二人

祖父と祖母の心配が、大人になるほどよく解る(^_^;)
私は、顔も思考も性格も祖母似
隔世遺伝?

母にとったら、あまり可愛くない娘だろう(((^_^;)
その分、祖父からはとても可愛がられた
叔母や叔父から嫉妬されるほど(笑)

叔母や叔父も、孫ができて祖父母の気持ちが理解できたようですが(笑)

家族を包む家
ボヤキや文句はいくらでも出てくるけれど言えるものがあるだけ
有難い事なのだとしみじみ思う。

明日は我が身かもしれない
遠い将来を見据えることも大事だけれど
両親のように
今を見つめて生きる事も大切だと思う

長々とボヤキました…
頑張って縫い上げたいと思います✨

お付き合いくださいましてありがとうございましたm(__)m


追記



完成❤洗濯して乾燥中(笑)

では🎵
おやすみなさい✨








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