木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

ハロウィン🎃仏滅👻大腸内視鏡検査

2022年10月31日 | 病気
こんばんは

今日は母の大腸内視鏡検査の日
朝9時から午後4時まで付き添い😂
疲れました⤵️⤵️⤵️病院の空気は苦手

大腸がんの手術から4年目
お陰さまで再発はないようで一安心

ただ…
母はこの内視鏡検査と相性が悪い
最初、ガンを除去しようと先生が頑張りすぎて…頑張ったけど結局切除できず開腹手術になった。

2回目の1年後検診は、スムーズにいったものの、2Lの下剤が飲めない母。
3回目の去年は途中で嘔吐。血圧も200に跳ね上がり、頭痛にめまい。嘔吐、排便…
コロナの為、付き添い不可の私は廊下で、
看護師さんと母がバタバタやってる様子を心配して待つだけ。

大腸内視鏡検査には嫌な思い出しかない母
今回は近づくにつれ憂鬱な表情

そして追い討ちをかける妹の言葉
「○さん(夫)は今思えば、内視鏡検査してから急に体力が落ちて一週間後亡くなった。白血病になぜ大腸内視鏡検査が必要だったのかわからんけど、これで体力奪われたと思う。高齢になったらあんまりせんほうがええんちゃう?」の一言に、一旦はキャンセルを決意した母。
私が病院へ連絡したけれど、もう病院と縁を切るぐらいの覚悟が必要な感じ。
万が一ガンやポリープが再発していたらと考えると私の一存で決めるわけにもいかず相談。
結局、これを最後に受けると言い出し、キャンセル撤回の連絡をすることに。予約を巡って二転三転

病院には難儀な親子で記憶されたようです😰

今日も外で待とうとしたら、看護師さんが椅子を持ってきてくださり、付き添いOKとの事😳
母は少し安心したのか、今日の血圧は165-70上が高めだけど、これが母のスタンダード。
他愛ない話をしながら1Lほど飲んだ後、吐き気に襲われ戻してしまった😅悪夢再び
その後は全く受け付けない
看護師さんに知らせて飲用ストップ

とりあえず、薬の代わりに水かお茶を200ccづつ飲み、便の様子をみる
なんとか内視鏡検査までこぎ着けたけれど…

遅い…また何かあったのか?
今日はハロウィン🎃そして仏滅…
たかが検査なれど、母は高齢
だんだん心配になってきた所で出てきた🍀

自分で歩いてる❤
でも、険しい顔でトイレ直行

聞けば、若い医師でなかなか内視鏡が最後まで届かず時間がかかったらしい。

苦悶の表情で我慢する母に看護師さんが、「痛いときは痛いと言ってくださいね。その方が先生もわかるので」と言われ素直に何度も「痛い💢痛い💢」と言ったそうで…
優しかった先生も気分を害したのか、次第に「手術跡で癒着があり通りにくいんです💢」と語気が荒くなったとか…先生も必死だったのかもしれませんが、怒らせたと思ったようです

「嫌がっとったけん罰が当たって下手くそな先生に当たってしもうた。やっぱりやめとったらよかった💦」と言い出す始末

おいおい…母よ…
私「でも、ガンもポリープも無かったんやろ?なら良かったやん。」
母「もう来年はせん❗検査で死んでしまう」
私「うん。エコー検査だけにしてもらおうね」

と言うわけで、何とか無事に終了

それにしても…検査室満杯
なんと大腸内視鏡検査を受ける人の多いことか…


費用は7,760円だっけ?結構いいお値段
時間的にも肉体的にも金銭的にも負担が大きい

必要な人には必要な検査だけど…私は受けない。多分今の食生活だと、大腸ガンにはならないと思うから😁

ガン大国日本
いつからガンが増えたのか…
その時何が変わったのか…

農薬のネオニコチノイドの使用
ラウンドアップという名で売られている除草剤(ベトナム戦争の時の枯れ葉剤)とセットで売られる遺伝子組み換えの種
食品添加物の増加
防腐剤まみれの輸入食品

それを考えれば、ガン増加の原因がわかると思うのに。
不思議な事に誰もそこを指摘しない
お約束があるから。
そしてワクチン後遺症や副反応と同じく罹かる人が全員ではないから。

知れば知るほど日本の食べ物が怖くなる

だからと言って食べなければ飢えて死ぬ
ガンになる人、ならない人
副反応の出る人、出ない人
この差は何だろう?

自己免疫力の高さ?
気持ちのもちよう?(病は気から?😅)

何となく、不平不満の多い人は病気に好かれるような気がする(自分もそうだった)

諦めるのではなく受け入れる

汚染された食べ物が多いことを知った上で、少しでも安全なものを選び感謝していただく

だって世界を見渡せば
戦乱や植物の育たない過酷な環境で生きている人が大勢いる

食べ物が無いよりはずっと恵まれているにだから。

汚染物質を取りすぎないことが肝心
簡単に食べられるファーストフードの取りすぎは危険

今一度、スローフードを見直し、食べられることに感謝したいと思う

母の大腸内視鏡検査の付き添いはこれで最後になるでしょう。
食べることと出すことの大切さを考えた7時間でした。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。





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