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先日、ドキュメンタリー映画「教育と愛国」を観て、買った本
映画に共感したから買ったのではなく、舞台挨拶で立たれた斉加氏ご本人に、興味を持ち買った本
斉加氏にお会いしなければ、ふーんで終わったかもしれない
(これは、私がTV報道を知らず、予備知識がなかったためと、この本を読んでわかった)
舞台挨拶のある日に観に行けてよかった🍀
この本と出会ったことで、斉加氏のお人柄がストンと入ったし、40ページに及ぶパンフレットを改めて読み直し、やっと映画が理解できました(遅)
観て直ぐの感想😅→ 映画の梯子 - 木彫り倶楽部 more
予想とは違ったけれど、居眠りしちゃったけれど、今はいい映画だと思う(笑)
もう一度観たら全然違う感想かもしれない
誤解や、思い違い、意見のスレ違い
ってこんな所かもしれません。
だから、違いに興味を持つ事って大事だと思いました
パンフレットもこの本も買って良かった🍀
ご本人にお目にかからなければ、好きか嫌いか・共感できるか否かの感覚で捉えていたように思う
やっぱり生でお目にかかるのと、映像や写真、発信されたものからその方をイメージするのは違うと改めておもい知った。
やっぱり五感を通して、その場の空気感を共有することは大事だとしみじみ思った
人間も動物なんだなぁ…
AIの進歩で、バーチャルでもリアルを感じる時代になるのかしら?
エキマトベで、そんな時代がくるような気がしました😊
おっと話がそれた(笑)
違いに興味を持つ事は、理解の第一歩
違いを拒否したり否定する事は争いの元
そして、自分の変化に気がついた
結び大学で小名木善行さんの講義が好きで、『愛国』という言葉のイメージが自分の中で変わっていることに
昔は、「教育と愛国」の映画で言われているように一般的な捉え方
愛国=右翼(反社会的勢力・暴力)だったのに、結び大学の下地の上に参政党の考え方に同調しているせいか…
いや日本を愛する人々と多く接するようになったから、愛国=愛国心(日本を愛する心)と変わったのだと思います
私の知る限りですが参政党に、右翼の人は居ません。いるのは日本大好き人間ばかりです😁
参政党が誤解される所もこんなところにあるのかもしれません。
『何が記者を殺すのか』この本の中で取り上げられているのは、沖縄の基地反対運動
デマとヘイトに加担するバイアスのかかった他局の報道に立ち向かう斉加氏が見た報道の裏側
斉加氏だからできた取材
読みながら、かつて何気なく目にしていたテレビの映像を思い出す
思い出せるのだから、テレビのインパクトは強い
意図して切り取られら映像はなおのこと
基地が、琉球の人々を守るものであれば、反対運動は起きない
戦争を望まぬ人々が、戦争の最前線に立たされるから反対するのだ。自分達の生活を守る為に。こんなに理不尽なことはない。
神谷さんは訴える
戦争はいけない。できることなら避けたい。でも現状は中国や北朝鮮の脅威に脅かされている。攻撃されたら戦争は嫌だとはいってられない。戦わなければ占領される。どうするのか?と。
考えるのは我々
沖縄は位置的に日本を守る重要な場所
本土の安全が沖縄県の犠牲の上に成り立っていることを私たちはもっと認識しなければいけないと思う
そしてリゾート地として利用するだけでなく、沖縄(琉球)への理解を深めなければいけないと思う
今日は沖縄県の地方選挙投票日
沖縄県知事の選挙も行われる。
県民の心を反映する方が選ばれますように❗