高齢者対応のひとつ

ログハウスでも住宅が多く、また店舗、施設などの建物も多くなってきました。
バリアフリーと言うことは当たり前の時代ですが、設備関係も高齢者対応が求められることが多くなってきています。

ログハウスでも当然ながら、対応が出来るのですが、スペースの確保を注意したいところです。
特にログハウスの場合に、ログ材をあらわしているのか？または仕上げ材を別のものに変えるのか？

床も、木材なのかビニール系なのか？ 扉はどうするの？ と色々です。
最近の傾向で、小便器を取り付けることも多く、色々と納まりを考えることも多いです。

特に、車椅子対応の場合には、予想よりも広いスペースが必要なので、しっかりと頭に入れておくことが必要ですね。



現在は不要でも、将来対応することが出来るように考えておくことも必要かもしれませんね。
と言うことで、写真、図面を見ながら 色々とプランニングをしています。

幸いログハウスの場合には、モジュールの考え方が非常にリーズナブルなので、対応はしやすいですね。
Ｐ＆Ｂでも同じですね。



ここで、便器に蓋が無いことに気が付きましたね。。。それと微妙に高さが変化していることも・・・
ほんの数センチの違いでも、その人に合うかどうかもなるので、そのあたりの把握も必須です。参考に・・
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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