データーが飛んでしまう。
「バックアップデーターをとって
おけばよかった。」といつも後悔する。
意外と知らない沖縄
最近の企業は、パソコンデーターの消失を恐れて、
バックアップデーターを保管している。
そんな企業にとって、有力な保管場所となって
いるのが沖縄。
沖縄にはデーター保管専門の施設も建設されている。
企業が沖縄にバックアップデーターを保管するのは、
沖縄はあまり地震に見舞われないからだそうだ。
そこで企業は、いつ大地震が襲っても不思議でなはない
首都や関西圏を離れて、沖縄にバックアップデーターを
保管している。
沖縄本島で最も危険と想定されるのは、周辺海域で
地震が起きた時の津波である。
そこで保管施設は、津波に備えて海抜40ｍ以上の
場所に作られているそうだ。
アメリカのIT企業の多くがシリコンバレーに
拠点を置いている。シリコンバレーというところは、
樹齢2千年の木がたくさんあるんだとか。
だったら日本で一番安全なところは「屋久島」と
いうことになる。
屋久島には樹齢4千年の屋久杉があるのだから。
こんな話がある。京都御所と伊勢神宮を直線結ぶと108㌔伊勢神宮と高野山を
直線で結ぶと108㌔、高野山と御所を結んだ三角形の中が、天変地異があっても
安全と言われている。
