多かった7月はじめ。気象台によれば、なんと50年に一度の
雨であったとのこと。
本土では、雨が予測されるとコンビニでは傘が売られる。
これが飛ぶように売れるそうだ。
沖縄では那覇市内で同じように傘が売られ、売れるという
話を聞いた。市内を離れるとほとんど売れないそうだ。
それは離島も同じで、そもそも雨が降ったからといって
傘が特別に売られるようなことはない。
沖縄では、日傘はさしても、雨傘はささない。
傘をささないのは、それなりに理由がある。
車社会なので、100m離れたコンビニでも車で移動する。
沖縄や離島では、そもそも1日中雨が降り続くことは、
ほとんどない。
「待てば、雨はやむ」
何よりも離島では、風を伴った雨が降ることが多い。
もちろん台風で大雨が降るが、傘をさせる状況では
ないのだ。
台風の日に、ホテルのフロントで、傘を借りようとしたら
「危険ですから気を付けてください。」と言われたと
言っていた。その意味はホテルの玄関を出てすぐに
理解したそうだ。
いっそのこと「させるものならさして見てください。」
と強く言ってもいいんじゃぁないですか?と
言った人がいた。
我が家にも玄関横に傘が何本か置かれているが、
使った記憶がない。
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