言うもの。10人くらいがゆったりと乗れる船で、出来れば
クルージングしたい。バブル時期なら、
「どうぞ好きに使ってくれ」と言う人もいたが、過去の話。
エンジンがついていると燃料をばらまくことになるので、セールを
あげて走る。宮古島はクルージングには適さない。
船で寝るくらいなら、港に戻って街で酒を飲み、そして風呂に
入って寝る方がいい。
モルディブのように環礁に囲まれた島々があるのなら、
そりゃぁクルージングで回った方が良いが、南西諸島は一旦、
外洋にでなければならず、年間を通して海が静かな日より、
荒れている日の方が多いだろう。
叉、ある程度、風がなければ船は走らないし、そんな好条件の
日は少ない。それでも、手頃な船はないかと、よくネットで
気付けば探しているときがある。
沈む夕日を見ながらビールを飲み、満点の星空の中を静かに
次の場所へと移動する。
登る朝日を背中に受けて、トローリング・・・・・
南西諸島からフィリピンへそしてインドネシア、南へ向かえば
ミクロネシアへ夢は夢として想像だけにしておこう。
キャプテンスパローのラストシーンのように。
Let down and haul to ran free!
Now、bring me that horizon、
満帆で突っ走れ!あの水平線まで、ひとっ走りだ!
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