うんたま森のキジムナー

マスク

数年前、本土でインフルエンザが流行ったとき、
本土から「マスクがあれば送ってほしい」
と頼まれ、まとめ買いして送ったことがある。
あのときは、観光に来られた方のお土産が「マスク」だった。

今、またインフルエンザが流行して、今回は沖縄県内の学校も
インフルエンザによる学級閉鎖が増えているとニュースで
やっていた。空港の到着ロビーにいると、島外からやってくる人たちの
多くがマスクをされている。
あまり見慣れない光景なので違和感がある。

海から戻って家の中に入ってもどこかしら窓が開いていて
密室空間にいるようなことはあまりない。
一日の半分を野外(海)で過ごしているからだろうか
あまり風邪をひかない。
スタッフもほとんど風邪をひかないが、よく見ていないと熱が
あっても仕事に出てこようとする。
風邪をひいたときは、できるだけ安静にして身体を休めたほうがいい。

沖縄では「風邪をひいたら海に行け」
漁師なら「海に入れ」と言われている。
高熱が出ていれば別だが、オバァにも「風邪は海が一番さぁ」
とよく言われた。ホントに海に行くのがいいのか?悪いのか?は
わからないけれど、風邪のひきはじめなら
病院にだけは行こうとは思わない。

病院に行くと「熱発の方は→から」と張り紙が張ってある。
そんな待合室に行くくらいなら、家で安静にしていた方がいい。
新聞にはマスクの着用を進めているが、閉め切られた空間なら
そうかもしれないが、せっかくこんないい空気なのに、
マスクをするなんてもったいない。


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