先日確認したC36のトラブル?(燃料ポンプからの燃料漏れ)について只任せて修理させるのもしゃく(笑)なので、確認の為、知り合いの工場で二柱リフトを借り下回りのチェックをしました。
燃料ポンプはガソリンタンクの後ろ簡易なカバーを取ると簡単に確認できます。
すると、ポンプとタンク(ストレーナー)の部分からにじみが確認できました。
更にホースもパンパンに膨らんでいますからこちらも寿命ですね。
この位なら自分で出来そうですが・・・。
ただ、写真は有りませんが燃料コック側に伸びてる二本のホースも同様に劣化してますからここは設備の整ったところでないと厳しいかもです。
せっかくリフトアップしたので、足回りのチェックも・・・。
概ね良好に見えますが、実際にはフロント&リア共にダンパーからオイルが滲んでいます。
これも寿命ですね。
まぁ、高速の安定性に若干違和感が有ったのでそろそろかな???とは思っていたんですが・・・。
ご覧の通り、見事に4本とも駄目。
ダンパーは独立しているので、作業は比較的簡単だと思います。自分でも出来そうですが、ファクトリーの空いてる時。自分で出来る時。とか言ってると際限無く時間が掛かり続けるので、この辺りもお任せしたいですね。近い内に・・・。
ただここをやる時はフロントブレーキローターもそろそろ・・・。切りが無くなって来ますが、仕方無いかな?
もう直ぐ成人だからなぁ~。
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