前回ヘッドライトレベライザーを自分で修理した前後に2つのトラブルが発生しました。
その① ドアミラーのヒューズ切れ
その② 燃料計0表示
①のドアミラーのヒューズ切れは既に18年の年月を経た我がC36にとっては云わばお約束。右ミラーを下に向けた際に必ず切れるところを見るとドアミラーハーネスの劣化が原因?と推測されます。
ところがテストを兼ねて作動テストを行いましたが、2度ヒューズを飛ばして以降、症状は再発せず・・・。あれれ???直った?んな訳無い訳で・・・。
まぁ、壊れていない?モノ(多分壊れてるんですが・・・)をわざわざ修理する気も無いので再発を待って考える事にしました。
②の燃料計0は走行中に突然起こりました(爆)直前に満タンにしたにも関わらず0表示と同時に燃料警告灯が点灯し少し慌てましたが、速やかに路側に止め再始動したら直りこれまた症状再発せず・・・。こちらはタンク内の燃料計が怪しいですが、これまた大したトラブルでは無さそうなので様子見する事にしました。
ところで、5年振りに我が手元に戻ったC36ですが、ご覧のとおりフロントバンパー右に擦り傷と
リアバンパー数箇所に擦り傷が有りました。
当初は大した傷じゃないし・・・と直さないつもりでしたが、先日購入し自分で修理するつもりっだったステリングダンパーとサーモスタットでしたが、なかなか時間が作れず、修理を頼むついでに直してもらうことにしました。
暗くて分かり辛いですがフロント右は綺麗に仕上がっています。
リア左右バンパーも綺麗に仕上がりました。
勿論ステアリングダンパー、サーモスタットも換えたので、ステアリング中立部分の曖昧さやインフォメーションが格段に良くなり、水温も安定しました。
また、このW202の最終'00モデルだけに採用されたアヴァンギャルドグリルも本来のオリジナルに戻しました。
後はスタッドレスタイヤをサマータイヤに戻すだけですが、ご近所の成城タイヤで作業依頼したものの2セット有ったホイールも経年変化により錆び、塗装の浮き、更にはホイールの歪みも指摘されリプレイスホイールの入荷待ちになりました。
幸い同じモデル、サイズの良品が見付かったので近々このホイールにサマータイヤを組めば我がC36は本来のパフォーマンスを発揮出来そうです。完成まであと僅か。